「質素倹約」の社会学 | erinko♪のブログ

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「質素倹約」の社会学

お金が無いと質素倹約して、なんて使うけど、この使い方ってどうなの

そもそも「質素倹約」が始まったのは徳川吉宗公の亨保の改革から。
あまりにも商人が裕福過ぎて、賄賂をもらう武将が出てきたから。
武士✕商人、これって書くだけでやばくない?
恐怖政治の道だよね。
苦しむのはお金のない農民と職人たち。

でも「質素倹約」を施行しないと成立しないくらい、
士農工商の上に立てない財政が空っぽの江戸幕府だったってこと。

その結果、賄賂を貰えない“平和な世の中で不要な”1番貧乏な武士たちが1番苦しんだね。
どうしてお金が余ってる所から多く納税させなかったのかな。貧乏人より儲けた人から取らなくちゃ。
ね?みんなもそう思うでしょ?

あれ?🤔これって…最近の、近い未来の日本?!
国民は貧富の差はあるけど、全体的には豊かになって、政府は激貧借金の山…。😱
歴史は繰り返すから、きちんと過去を見て
今の時代に合わせたお金の政治が必要だね。

これからの未来、貧富の差が出てくるのは、
みんなも感じるでしょう?
シェアハウスみたいに身1つで住めるものが流行るってことは、みんな生命以外のお金が無いから。

通行く人たちの言葉が汚くなって、路上生活者が増え、小さな犯罪が増えてくのがその始めの兆候。

じゃあみんなはどう行動する?
貧富の差が出るのを黙って見てる?
それとも少しでも貧富の差が減るようにする?

お金持ちの人は節約を繰り返して、それなりの暮らしができるくらい財を為せたなら、
お金のない人たちのために何かしてみない?

日本人って奉仕の精神がいつも少ない。
昭和の戦後の貧乏暮らしの親世代から受け継いだ記憶
から離れられない。
でも今の世の中は、戦後に比べたら、数段裕福になってるはず。

生活が落ち着いて、家計が火の車じゃなくなって、
なんとなく上手く循環してきたら、
新しく自分より困難にいる人たちに1つ何かしてみて、優しさを分けて。
それだけでも生きにくい世の中を少しずつ良くする第一歩になる。

例えば、小さな“ケチ”をやめてみる。
→ケチらなかったお金は、誰かが働いて受け取る賃金になる。

例えば、貯まった1円を募金してみる。
→暮らしに困難のある人が少し潤う。

例えば、儲けを考えずにガレージセールをしてみる。
→不用品も廃棄すればゴミの行方に困るけど、それを必要としてる人やお金が無くて買えな買った人が再利用できる。


★おすすめの国内の寄附先▼
①イギリスの王立癌センターの早期発見のための基金です。
今年癌になって、早期発見がどれほど大切か身にしみたので、私の誕生日を祝うのをやめて、代わりに誰かの役に立てたらと思い、募金キャンペーンを作りました。

②家庭環境を理由に自分の夢を諦めた子供たちは少なくありません。
子どもの権利を推進し貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する支援団体。


国際連合児童基金。世界の子どもたちを支援・寄付金控除の対象として、190の国と地域で活動する日本では最も有名な支援団体。


④世界で年間1千万人以上を治療。独立・中立・公平の立場で医療・人道援助活動を行う医療援助活動する支援団体。


赤ちゃんの虐待死問題、障害児保育問題、国内の子どもの貧困問題に取り組む日本の支援団体。


⑥日本国内で様々な支援を行う団体。それぞれの支援事業基金ごとに寄附できる。災害復興支援。難病児支援。夢の奨学金事業。子どもの第三の居場所作りに伴う支援。


⑦日本の里親支援と普及活動に特化した支援団体。







★確定申告に反映される寄附先 ▼
こちらから国内の非営利団体を検索できます。