《認知症の利用者さま。》

 
通院に誘いに、家に入ると。。。



夫婦とも(・・?)

(忘れてる?それとも、こちらの日にち間違い??)

◇病院にお薬もらいにいく日だよ。

◆今日はわたし、いかんから。

◇ん?でも、お薬ないと困るよ

◆あと2日分あるから土曜日いくわ。

◇ん?でもね、土曜日タクシー乗れないよ。

◆でも、わたし、行きたくないんよ、

◇そっかあ。行きたくないんかぁ。

家族に電話。。。

(行かなければ大変、連れて行けるように説得して。)

◇土曜日ね、やっぱりいけないよ、病院もタクシーもダメ。今日行かないとダメてお嫁さん言ってるよ。

◆でも、わたし、行きたくないんよ。

準備できてないから。行けやん。←キーポイント

◇準備できてないんや、今から準備しようよ。

◆そんなん、嫌よ~~

◇準備待ってるから一緒に行こうよ。

◆待ってくれるんか??

◇待ってるよ、時間なら大丈夫やで、いっぱい待てるから。

◆そうか、待ってくれるんか。
ほな、いこかぁ。



いくつになっても女性。。
時間がかかる。

動作も鈍いから、かかる。
でも、プライド高いから、手伝われるのを嫌がる。

だから気ながーに。待つ。
ニコニコしながら待つ。

夫さん、イライラ。

▲そのままでいいやろ、

▲なんも、かわらんのに、アホやなぁ、と暴言を吐く

利用者さま、興奮しはじめる

◆もう、嫌よ~~お父さんこんなん言うから嫌よ~

夫、お尻を蹴ったりと、暴力行動をとる。

◇お父さんね、時間を心配してくれてるだけやで、お父さん、時間ね、大丈夫だから、ね、女の人はね、いくつになっても時間かかるんよなあ、ごめんね、もう、ちょっと待ってあげて、お母さん大丈夫やで、準備しような、

◆うん、しような。

◆これいるかなぁ、あれ持ったかなぁ、今、いれたかなぁ、これまだしてないわ。こっちにするわ。などなど。。。




忘れ物がないか、不安がる利用者さま。

◇大丈夫、ちゃんともったよ、ちゃんと、わたしが見たよ、大丈夫やで。

◆そうか。そうか。


穏やかに。。。
30分以上かかりながらも、通院成功。



ホッ。 




自分がどれだけ冷静に、まわりにふりまわされずに、いられるか、試される。



このあと、別件で、苦情騒動あり。わたしがらみ。でも、なんだか、とばっちり。(__;)。。。


でも、責めない。

相手を悪く言わない。

そうすると、説明困難。

でも、それでも非難はしない。

どうにか、怒りはおさまり
どうにか、納得?

‥‥まだ、未解決だけど。



関係者の甘すぎる認識。

予測されたことを回避できなかった事実。

“課題”として、でてきた
苦情は、進歩へのきっかけとなる。


だから、めげない。


‥なんだか、疲れた1日。


でも、大丈夫、成長してんじゃん、強くなってるじゃん、むやみに落ち込まなくなった自分をほめてあげた。。。




今日の記録として書いてみました。。。長々とありがとうございました。