自助論
サミュエル・スマイルズ
あらすじ
「天は自ら助けるものを助く」という有名な言葉。この精神にのっとった内容がかかれています。
「自分の人生は自分の手でしか切り開けない」のだと改めて考えさせられる一冊。
1858年に発行されたこの自助論。現代の世の中を生きる私たちにも教訓をくれる貴重な本だろ思います。
グッときたポイント
「自分を律すること」「マナーとは礼儀正しさと優しさだ」「逆境の中でこそ若芽はのびる」「苦労した果てに手にしたものこそ本物」「学び続けることの大切さ」などなど、現代の人生においても大切な事柄が、1800年代に書かれた本の中に‼️
当たり前のようで、当たり前に出来ていない事、人生で自分がどうありたいか、などを考えさせられました。
こんな人におすすめ
自己啓発したい人。自分の在り方、自己実現に向けてどうしていけば良いか悩んでいる方にオススメかと思います!