こんにちは!
IET店長エリです(*^o^*)
気づけば2月

気づけばもう3日
笑
笑最近なんだかドタバタと
しております…が

またまた一冊読破しましたー



蜘蛛の糸・杜子春
芥川龍之介
以前にもブログにて
蜘蛛の糸だけ紹介させて
いただいたのですが、
1月末にようやく最後まで
読み終えました

ですが中々ブログに書けずで

10編からなる短編小説。
いつも夜寝る前に
1編ずつ読んで寝ることに。
年少文学らしく、それゆえ
私にも読みやすいです

短いものではたったの
数ページ!
なのに、簡潔ながら本格的で
読み応えがありました。
特に私のお気に入りは蜜柑
その雰囲気が手に取るようにわかり、
見開き3ページにも満たないですが、
とても魅力的で暖かく、
美しい文章でした。。
最後に、蜜柑より文章抜粋ー
私はこの時始めて、
云いようのない疲労感と倦怠とを、
そうして又不可解な、下等な、
退屈な人生を僅に忘れる事が
出来たのである。
一ヶ月に一冊読破を
目指していましたが、
一月は6冊程読めました



ま~過去に途中で放棄した本を
読んだりしてたので…

今月も色々読みたいと思います



最後までお読みいただき
ありがとうございました



IET店長エリ
