まだまだ残暑が厳しい夏。
鈴虫の声、大陽の動き、栗やいちじく、
ぶどうと秋の気配も感じますね♡
私、子どもたちを遊びに連れて行くと
無意識に人間観察することがよくあります。
ちょっと考えさせられる場面があって、
備忘録的な感じで残しておこうと。
＊
ちょっと小さく浅い川遊び。
小さい子から小学校3，4年生くらいまでが
自由に安心して遊べるところ。
まだお座りできるくらいの子も多い。
そんな中、
お兄ちゃんやお姉ちゃんが元気に走る！
水しぶきが激しく飛び散る！
小さい子のママは、
少し戸惑いながら、
怪訝してる表情も見せながら。
もう自分で遊べる子のママは
ママたちでお話タイムｗ
それぞれの目線が違うし、
子どもは楽しくて遊びに夢中！
お座りしてる子の小さなお兄ちゃんが
「ちょっとやめてー！」と
お座りの弟を守ってる。
でも、お兄ちゃんには届かず。
ママの感情もちょっと
子どもを守りたいに熱くなるよね。
また目の前でバシャバシャと
はしゃいでた子どもたちに
幼い子のママが声かけてました。
その瞬間だけ、
私は後ろを向いて息子の相手してたので
リアル映像は見れず声だけ。
子どもたちは、さっとその場を去り、、、。
そして、その家族がいなくなると
またその場所に集合！！
子どもたちの井戸端会議ｗ
「俺らに遊ぶなって勝手やろ」
「大人だからって全部正しくない」
「あの言い方はなんだ！」
「俺らだけが悪いのか！！」
も――怒りは止まらない！
大人の理不尽さに納得しない！
治まらぬ怒りが
も――爆発しそうで
どう処理していいのか分からない
と水鉄砲を引いた瞬間
目の前の私に命中(笑)
余りにびっくりして、
ちょっと目を合わせて
余裕の笑顔出せなかったら、
私が睨んだと思ったのか
矛先が私にも来た感じ(笑)
ちょっとハードに言われてたし、
受け取りがずれてるなって感じてたから
フォローで子どもたちに
声かけたいなって思ってたら、、、
私も敵になった感じで、、、
まっいっかと放置。
でも、もう色々と気になって。
だってね、
ずーーーっと言ってるんだもん。
ようやく親にも打ち明けてたけど、
「そっか、その時に言ってくれたらね」と、
子どもにとっては解決には至らず。
その矢先、
我が息子がその子たちにちょっかいを！
その子たちが楽しそうに遊んでるのを
ずっと目線で追ってたから
一緒に遊びたいって想いが
膨らんでるなって感じてたので、
ちょっと注意はしてたけど、
油断した時に、、。
頭をポンポンと！！
そこ通してくださいって
想いだっと感じたけど、
お調子者が高じて、
遊んでくれるお兄ちゃんと
思い込んで頭を、、、。
気付けば本気に切れられて、
追っかけられてて、、、。
お友達が必死に止めてくれてる、、、。
・
小さいから大きいからという事ではなく
それぞれ一人の人間として
対応したいと感じながらも
まあ～思うように行かぬことも、、、。
息子の人類みな兄弟のような行動には
最近、ハラハラすることも多く、、
ますます私をドキドキさせる、、、(笑)
子どもの時って、
どうしても言葉や表現力がまだまだ未熟で
リアルな状況を伝えきれず、
想いを言葉に乗っけきれず
大人とのすれ違いや、
もどかしさってあるよねと
昔の感情が一緒に溢れてきました。
大人や世の中に納得いかず
沸々と悲しみや寂しさが
怒りとして沸いてたからな(笑)
全てが丸く収まることもなく
それぞれの課題や学びなんだろうけど、
サポートできるならしたいと感じる私。
でも、
しゃしゃり出るなんてとひっこめる私。
子どもの目線で
ものごとを見ることは、もしかしたら
物凄く難しいことかもしれない。
大人には、大人の事情が入ってくるから。
当たり前や周りの目が気になったりと。
最後、帰り際にちょっと失礼しますと
ママたちにもお伝えしたかったけど、
伝える事を手放した私。
ちょっと後悔もしたかな。
・
・
今回の体験は
子どもの頃の感情を
思い出して共感したり、
子どもと大人の間で
起きてることを体感したり、
息子との向き合い方を考えさせられたり。
数日、
私の中でくるくると思い巡りました。
取り留めない記事になったけど、、、。
子どもたちのココロのサポートも
大切だなと感じる今日この頃です♡
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