パパとママはサントリーホールへ

ジョン健ヌッツォのオペラの

アリアコンサートへ行ってきました。

サントリーホールは、1986年に作られた

コンサートホール。

2000人収容の大ホールは

オーケストラの後ろ側にも座席があり

何処の座席でも同じように

良く聞こえるように

設計してあるそうです。

 

クラブツーリズムと

サントリーウェルネスの

貸し切りコンサートで

ネットで申し込んで

席は選べなくて

ママ達の席は

オーケストラの真横の2F席。

 

「エリーちゃん。

ママ、この席結構気に入ったの。

2階席でもそんなに高い場所でなくて

演奏者が間近に見えるんですもの。

 

確かに音響もよく

正面の席とあまり

変わらないだろうなと思ったわ。

 

ただ人間の声に関しては

正面より聞きにくいのでは、という感じ。

 

ジョン健ヌッツォの声は

素晴らしかったけれど

正面だったらもっとよかったのでは、、。

 

司会の檀ふみの声も

少し聞き取りにくかったの」

 

赤い座席に

木のぬくもりが感じられる内装、

ママは今まで行ったことがなかった

サントリーホールが気に入りました。

 

世界最大級と言われる

パイプオルガンもあるのです。

 

「今度このパイプオルガンが

演奏されるときに行ってみたいわ」

とママ。

 

写真はすべてコンサートが

終わった後に撮ったものです。

 

始まる前に撮ろうとしたら

ホールの人に

音合わせをしている演奏者の

気が散るといけないので

終わった後にして下さいと

言われました。