「罪悪感を手放す」
「引き寄せ」にはとても重要なことだと思います
「罪悪感がない時に、簡単に欲しい現実を引き寄せる」
罪悪感を抱かずに
「こうなればいいな」「こうしたい」と望んでいる人が
すんなりと現実化している
私は10代の頃「正義は勝つ」をスローガンのように言っていました
望まないことが現実化されていた反発からの発言だったと思います
努力していないのに得をしている人に、嫉妬のような感情も抱いてました
例えば
堂々と遅刻してくる子が、なぜか許され
同じことをしてみる自分は怒られるみたいなことです
恋愛の場合だと
男性に甘えるのが上手でモテる女性がいるなか
同じことをしてみると「意図的にしてる」と気づかれて引かれるみたいなこと
それら全て
望むことを引き寄せている人には「罪悪感」がないのです
罪悪感を抱きやすい状況なので
一般的に言う「誠実・真面目・正しい」から外れていることが多いけれど
「利己主義で生きよう」と言いたいのではなく
「なぜ自分は罪悪感を感じてしまうのか」
「そういう思考はどこから生まれるのか」
「過去のどんな経験からの思考の癖なのか」
そしてもう一つ大切なのが
「罪悪感なく行動している人に反応している自分は、彼らに嫉妬している」
そんな自分を認めること
罪悪感を抱きやすい思考の癖がついた原因に気づき
自分の本当の感情を認めれば
罪悪感は消え去るのかなと思います
罪悪感を手放した人生は絶対に楽しいと思います
私もまだ罪悪感を完全に手放してはいないです
トレーニングですね
一歩一歩