自己啓発や潜在意識などを学んでいると必ず出てくること

「親との関係」

 

「自己実現には過去を癒す必要がある」

その過去とは「親との関係」

皆、何かしら抱えている

それが「大人になってからの生きにくさに影響している」

 

そう言われたら何が何でも手放して前に進みたい!と思いますよね

 

色んな考えを見つけました

人を変えることは出来ないから「諦めて、距離を置く」とか

 

その中で、私に合う方法は「ちゃんと向き合うこと」でした

「どんな親でも子供を愛している」

だから「親の事情をもっと考えてみる」

 

確かによーく考えると

「私が一方的に自分の理想を期待している」

「私が望む愛を与えてほしい」

「私が執着している」

 

そう気づいた時に

親に対する気持ちが和らいでいく

親のことを「反面教師」と馬鹿にしていたこともあったけれど

幼いのは私だ

 

「きちんと向き合って、相手の事情を知り、彼らの愛を受けとり、自分を満たす」

そして「愛を与えられる人に成長したい」

 

今回の内観で気づいたことは

「自分のことって自分が一番分かってない」

幾つになっても自分のことって見えていないのかもしれない

 

だからこそ、幾つになっても「学ぶ」ことが大切であり

それが、自分を大切にしていることにもなる

 

学ぶって楽しい

私は学ぶことが好き