私が潜在意識の存在を知ったキッカケは、Podcastを聞いた時でした

「Happy Ever After カリフォルニア発、女性の人生とキャリアとお金」

という番組です

 

その番組で、

自分が本当にやりたいことが分からない

そんな方へジャーナリングを勧めていました

 

じわーっと歩幅の狭い一歩一歩の変化なので

最初は「意味あるのかな・・・」と半信半疑でしたが

半年経った頃には「やってて良かった!」と心から感じています

 

前回の投稿でお話しした「発信することの大切さ」

ジャーナリングは、世の中や他者への発信ではないけれど

自分の心の中に蓋をして鍵を掛けて太いチェーンをぐるぐる巻きして閉じ込めた感情に

「自分自身が気づく」ためには一番良い方法だと思います

 

Podcastの番組でもお勧めしていた本

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」by ジュリア・キャメロン

興味がありましたら是非読んでみてください

 

内容はアーティスト(作家・画家・俳優など)の視点ベースなので

普通の会社員には「私に関係なさそう・・・」と感じるかもしれませんが

「朝起きてすぐに書く日記」は誰にでも効果的です

 

私も本に書かれている通り実践しました

「A3ノート3ページ」毎朝感じていること何でも良いから書き出していく

正直・・・最初の頃は書くことが何にも出てこなくて

初日は「眠い 書くことがない 眠い」これで終わりました

 

今思えば「それだけ心の蓋が固く閉ざされていた」のだと思います

 

私は日記を書くことは得意ではなく

新しい手帳を買うと、日記を始めたりするのですが・・・

1ヶ月も経たないうちに辞めてしまうタイプでした

でも「何の制限もなく感じたことをただ書き出す」というルールが私に合っていたようで

忙しい朝や旅行先など以外は毎日続けています

きっと効果を感じているから辞める理由が見つからないのだと思います

 

因みに私は、3ページには拘らず、書けないときは1,2ページで終える時もあるので

そこは真面目にならず、緩くて良いと思います

 

今日はこんな怖い夢を見た

現状の人生への不満

感謝すること・嬉しかったこと

お腹すいた、喉乾いた

 

 

とにかく出てきた言葉をただ書き出す

 

徐々に「感情や思考、気づかなかった欲望」が自然と見えてきます

書く内容もどんどん変わっていきます

そこからどんどんと全てが繋がっていくように新しい世界が目の前に現れ始めます

 

気になる方は是非ジャーナリングをトライしてみてください