ロス:タイム:ライフというドラマの「ロスタイム」とは、
死亡時、人生の無駄な時間を清算する為に与えられた時間の事で、
人によってその長さが違う。ロスタイムを与えられた選手が
どのような試合をするのかがドラマとなっている。
引きこもっていた12年間がまるごとロスタイムだったり
(第9節:引きこもり編)、
日の目を見なかった自主制作映画の上映時間の5時間1分だったり
(第6節:ヒーローショー編)また、試合中に、イエローカードや
(来世はタニシに生まれ変わる)レッドカード(来世なし)があったり。
時には延長戦(生き返る)があったり。
主人公が死ぬ→ドラマが始まる→また死ぬ。
こんなパターン、今まで無かった。
たまたま第一節を観て、毎週観る様になりました。
連ドラの次の回が待ち遠しいなんて、何年ぶりかな。
さすが、フジテレビ!!
世にも奇妙な物語の様に、よい脚本が出来たら不定期に
やってくれないだろうか。毎週やってつまらなくなるのは嫌だし。
番組の詳しい内容は下記です。
ロスタイムライフのwiki
フジテレビの公式サイト
flashの出方がドラマの印象そのままで面白い。
尾元さんのコーナーをよく見ています。
あらすじや細かなルールは上記におまかせして、
やはり個人ブログには個人的に印象に残ったシーンを書いてみます。
★泣いた箇所
第1節「カメラマン編」瑛太:耳が大きいのが印象的
ラストシーン、ライカちゃんが自分の子供だと分かった
時の主人公の表情や「カメラ、好き?」って聞いた時のシーン。
第2節「刑事編」小山慶一郎(NEWS):今風若者。
コピー【辛抱強く追いかけた犬だけが、餌にありつける 。】
走る!走る!!
★お母ちゃんとの携帯の会話が。
★弾があたらない様にと、主人公が平泉成に防弾チョッキを
付けてあげるラストシーンに。
第3節「スキヤキ編」友近:こういうオバちゃんいるいる!
コピー【あなたは最近いつ家族一緒にスキヤキを食べましたか】
いやあ、、、いつだろうか、思い出せないなあ。
お母さんは、家族の為に一生懸命なんですね。
★着物をほしがる娘に貯金通帳をぬかどこから出してたシーンに
ホロリと来ました。
第4節「看護師編」上野樹里:のだめっぽいのは気のせい?
ええ!そんな理由で自殺?まだ若いんだから!と、尾元さんと
同じ様に思ってしまった。でも良かった。延長戦で。
生き返ってやった事の最初に、美味しそうなお米を
ほおばるシーンが好きです。
第5節「幼なじみ編」 伊藤淳史:永遠の青少年っぽい
美波:この人誰!声が強い!
やっっっと世間から認められて、さあこれからという瞬間の
漫画家のロスタイム。
幼なじみも同じ様にロスタイムライフ中だったのには驚いたけど、
「命令」と「約束」のやりとりに、ほんわかしました。
第6節「ヒーローショー編」
田中直樹(ココリコ):ドラマでもココリコ田中ですね。
実生活もこんな感じっぽいな。その未来予想図に、私は居ないの?
っていう彼女の気持ちがわかる。どうしても彼女目線で見てしまう。
第7節「極道の妻編」常盤貴子:綺麗!かっこいい!
昭和の女!夫に放った、「全身全霊で愛しぬきなさい!」
全試合中、一番かっこいい女性でした!
第8節「(女)部長編」真木よう子:ハスキーな声、澄んだ瞳と
大きな耳が印象的コピー【全力で戦ったのだから、あの日の選択は後悔しない】
無礼講で正直に社長に直談判しちゃうなんて、、若いな。
それはサラリーマンの処世術としては失敗だよな~。
でも、それ以外の部分は自分の経験と似てて面白かった。
会社で徹夜の時は、ソファー無いから椅子を3つ並べて寝ていたり
(3つだと腰を痛めず安定するのです)漫画喫茶でシャワー浴びてたな。
でも全力だった。確かに。あのまま何ヶ月かいたら私も過労死して
いただろうか。
★最後、沢山の人がレストランに集まった事は分かってから
試合終了して欲しかった。本当によく頑張りましたね。お疲れ様です。
第9節「ひきこもり編」大泉洋:演技上手い。本当にあの部屋の住人っぽい。
コピー【人生に無駄なプレイなどあるのだろうか】
最初内容を知らなかった時、引きこもりが死ぬような要因ってあるのかと思ってた。
室内なら安全だし。けど、お餅ノドに詰まらせて死亡って。。。
ロスタイム12時間長いな~。。え?12日間?え?12ヵ月???????12年!!
引きこもり期間は清算すべき時間なのね。
★ロスタイムが12年と分かった瞬間の慟哭のシーン。
母親が倒れて病院に運ばれ、妹がお兄ちゃんの部屋のドアの前で
泣きながらお兄ちゃんを呼ぶシーン。回想シーンの幼い妹の健気さに。。
★そして、12年ぶりに外の世界に出て行き亡き父と同じ様に医者になり、
何千人もの命を助けたであろうが最後はロスタイムが終わり試合終了となるシーン
お母さん役の女優、田島令子さんは、TBSテレビ3年B組金八先生でも
引きこもりの母親を演じていました。だからなんだと言う訳ではありませんが、
よく息子に引きこまれる母親だな、と思った次第です。
忘れてはいけない、尾元勇蔵役の温水洋一!全編を通して出演している人ですが、
そんな印象は無く、ストーリーに自然とマッチしている。
でも陰薄い。。頭も。。
そして今夜はそんな尾元さんメインのスペシャルの前編!録画済みだから明日観よう。
↓
第10節「スペシャル編:前編」
温水洋一:口に出して言えない気恥ずかしいセリフも温水さんから出ると、
素直に受け入れられる。
栗山千明:この女優さんはテレビには勿体ないと思っていたら、映画の
女優さんでしたね。キルビルにも出てた方なんですね。強い瞳と絹の様な黒髪が
印象的で、もう一人居た女優さん(赤いジャージの人)との
綺麗さの違いに驚きました。花で例えると、タンポポとバラだなと思いました。
【尾元さんのシーンで好きな箇所を抜粋】
・娘に白いたまごっちをプレゼントする為に徹夜で並ぶ父親、
そしてそれになぜかつき合う尾元さん。
(白いたまごっち持ってました。懐かしい。)
・多額のお給料を書類上のみですが貰えてたかもしれないのに社会保険が
払われていたことに感謝する尾元さん。現代らしい。
・退職金の何十万を専務がポケットマネーから出してくれていたことを知り、
感謝する尾元さん。
・ちゃんと、まりこちゃん?の為にいちご大福を買って来てくれている尾元さん。
尾元さんの良いポイントが随所に出ていてこの回は大好きですね。
そういえば、なんで引きこもり編では審判をしていたんだろうか。
・最初から名刺を持っていたのは今回の為の伏線だったんですね。
あと、今回の主審のジャッジの優しさに感動しました。娘が病室に入った瞬間に
笛が鳴っていたら、そのあとの会話もないし尾元さんとの和解もなく、いちご大福も
食べられず、悲しさだけが残って後味悪かったけれど。
後ろを向いて断腸の思いで笛を吹く主審のシーンにも。。