有楽町朝日ホールでラ・ボエーム観てきました。
何年ぶりのオペラ鑑賞?何年ぶりの大山さん?
最後はコロナ前だったから4年以上は経っています。中々都合が合わなくて随分経っちゃったけど、やっと行けて嬉しかったです。

久しぶりにオペラ歌手の生の歌声を聴けました。
良いですね、生歌の響き!!

改めて人間てあんな大きい声出るんだねって思うよね!

さて、ラ・ボエームは2017年に日生劇場で観たのが初観劇でした。今回も大山さんは同じく画家マルチェッロ役でご出演でした。
オペラっておもしろいなーと思うところの1つが、1つの作品を色んな演出で観れることだと思います。2017年の公演のイメージで行きましたが、雰囲気が違っておもしろかった。

↓舞台写真。撮影OKとのこと。
まず、ポスターのキャラクターが舞台にいるとは思わなかった!アートだね。芸術家の集まりなんだもんね。

そう、芸術家の貧しい若者たち。
わか、、?若者・・・??
今回はたぶん若者の設定ではない?
(違っていたらごめんなさいだけど😅)
でもそれが良かった。
コリーネ役の女屋さん、チェックのコートに明るいニットでまろい見た目がキャラクター化しててなんだか可愛かった。サンタさんみたい🎅
人間味のある芸術家たちで、男たちのワイワイしてる姿が良かったです。なんていったらいいんだろうな。ONE PIECEの宴だァ!みたいな雰囲気でした。伝わるかな😂

大山さんの生歌聴けて満足です。
なめらかな響き、耳心地がよくて、改めて素敵だなって思いました。

大山さん、衣装でツナギ着てるんですよ。新鮮✨髪が伸びていてひとつに結っているのもまた雰囲気に合っていてお似合いでした。

今回のマルチェッロさんはちょっと男くさい感じです。


ってことでひさーしぶりにお見送りで大山さんを撮影させていただきました!

(お見送りだなんてなんだか懐かしい響き…)

ツナギかわいい~。
何年もお会いしていないのに、覚えていてくださって。わ~ビックリだ~!嬉しかったです😭
大山さんお元気そうで良かった。
今は制作側のお仕事が多いそうですが、また歌いますと仰っていました。
次はいつ行けるかな?また大山さんの歌声を聴ける日が楽しみです。