今月、こちらの検定を受けてきました。
文部科学省後援の試験で、年に3回全国で一斉に実施されます。
午前は硬筆、午後は毛筆。
私は両方受験しました。
1日に2つ受験はきつかったけれど、なんとか全問書き終えて来た…!

今回は2級を受けました。以前受けた3級よりも、やはり問題のレベルが高いなと感じながら勉強してました。
2級は知識問題6問・実技問題6問を、硬筆は90分・毛筆は120分の時間内で仕上げます。
速書きは1分間問題を黙読後、4分間で書き終えねばなりません。2級になると文字数が増えて、それが予想以上にきつかった。
そして書写体と旧字体ね!これはもう覚えるしかない。行書もね。あと、かなは書きこんでいかないと柔らかい線がでない。
そして掲示文。君が一番大変だったよ…!レイアウトをしっかり取って体裁よく書けるようになるにはもう書きまくって慣れるしかないなと思った。

当日配られる用紙に書くので、本番と同じ紙を硬筆毛筆ともに購入し練習しました。
過去問も買って、やりました。

が、足りなかったな~~っ!😂

とにかく繰り返し書く!
これが大事だな~と思いました。
わたしは今回これが甘かったように思った。
次、また2級を受けるのか1級を受けるのかわからないけれど、未来のわたしよ。試験勉強は繰り返しやれ。確信を持って覚えるのよ。知識問題の部首と書き順と書道史もね。

結果は12月中に届くよう。
受かってたらラッキー!
受かってなかったら再トライです。