今日もまた大手町ホールへ行って来ました。
こんなに美しいものが世の中にあったんだ!と、オペラ座の怪人の素晴らしさを教えてくれた人のひとり、ハドリー・フレイザーさんのコンサートへ。
ハドリーさん、初来日&ファーストソロコンサート開催おめでとうございます✨
ハドリーが下手から登場すると大拍手でお出迎え👏👏👏
待望の来日だから?ファンが多いから?
すごーい✨✨とにかく客席が熱い!熱い!
ハドリーも嬉しそうでした😊
黒のパンツに紺のシャツを腕捲り、靴はブラウンで、座ると見える靴下はワインレッド。お洒落〜。
2部ではジャケット着て出てきたけど、早々に脱いだ(笑)
ハドリーのコンサートはギター弾き語りまたはピアノ伴奏のみ。ハドリーが弾くギターの音は心地良いし、ピアニストの小澤時史さんも素晴らしかった〜!
ギターかピアノ、シンプルにしっかりとハドリーの歌声を堪能できる環境といいますか、それがすっごく良かった。
そしてハドリー・・桁違いに歌うま・・・!!
肩肘はってなくてリラックスしてるの。それでいてとてつもなくすごいのね、もう〜〜来てよかった。かっこええええ。
まず、声量が凄い。のと、表現力があるというのかな、やっぱり英語はわからないけどでも歌をドラマチックに歌いあげる。知らない曲でも『これいいなぁ』『あ、これも』『これも!』と聴いていて気持ち良かった。
わたしは声好きなこともあり、声がいい!と語ってしまいがちだけど、そういうのを飛び越えて『良い』。
コルム・ウィルキンソンさんのコンサートを観た時の感覚に近い、ただひたすらに『良い』という本当に凄いコンサートでした。
自分でもなぜだかよくわからないけど、涙が出て来た。。
ハドリーの歌声を今日聴いて改めて、わたしが感銘を受けたロンドン25thオペラ座の怪人のキャストは、物凄い人達だったんだな・・・と。
そんな人達のオペラ座の怪人を観れて知れて作品が大好きになって、観劇が趣味になって沢山の人達と知り合えて、なんて人生豊かにしてもらってるんだろうとこの7年の幸せを噛み締めました。
今のわたしがいるのはオペラ座の怪人のおかげなので、ハドリーの歌を聴きながら感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そんな重たいこと思っているわたしですが、ハドリーは身軽というか(笑)
気さくな人なのかな…ていうかたぶんおもしろい人だよね?(笑)
もっと気難しい人なのかと思ってた。
よく笑うし笑かすし飾ってなくてすごく好印象!
ハドリーのことをもっと知りたくなりました😊
ヴォイス・オブ・ウエストエンドに記載されていたプログラムには載っていなかった『The Music of the Night』を聴けたのはサプライズで嬉しかった!ギター弾きながら歌ってくれた。素敵素敵〜✨
先日のコンサートで知って気に入った『Moving too Fast』と『I'll be there』もまた聴けて嬉しかった!
マリウスとジャベールどちらも聴けたのも貴重でした!
ダブルアンコールの『Some enchanted evening』はアカペラで!!すっご〜〜〜〜〜〜✨✨✨
コンサート中に何度も『Thank You』を繰り返し、深々とお辞儀をされる姿が印象的でした。
コンサート終演後はサイン会に並びました。
ベンの時に「サインは購入されたCDにのみです」とアナウンスされていたので、今回もそうなのかしらと思いつつも、ロンドン25thのBlu-rayにサイン貰いたくて出した。
だけど、パンフレット限定で!とやっぱりスタッフさんに言われてしまった〜😵💦
なんでダメになっちゃったのかな?シエラのときは貰えたのになぁ。シエラとハドリーとラミンにサイン書いて貰うのが夢だったのにぃ…しょぼん。。
粘ってみたけど、ハドリーにsorryと言われてしまったので諦めるしかなかった😢無理言ってごめんなさいね。
パンフレットにしっかりサインをいただいて、言葉では伝えられない思いを握手にギュッと込めて一方的に固い握手をしてきた(笑)。
ハドリーもギュッとしっかり握り返してくださって!
本当に日本に来てくれてありがとう〜!!!
素敵な時間をありがとう〜!!!
好きいいぃぃぃいい!!!
またいつかあえますように😊❤️


