クリスティーヌ・ダーエ
初めましての久保クリスティーヌ。
第一印象は、柔らかい声だなあ〜♪でした。
イイ✨歌うまーい!
TOMのカデンツァは、聴いたことないバージョン。今までのクリスとはだいぶ違うかんじ。
クリスティーヌの衣装&カツラ姿が、写真で見るより似合っているし美人さんでした。
それにしても、クリスティーヌ性格明るくなった(笑)。
新演出になったからなのだと思いますが、でも、横浜・京都公演で観たクリスティーヌたちよりもさらに笑顔が増えたような?
それは、前回の岩城さんのときも思った。
よく笑うようになって、かわいいです。
表情豊かになったことで以前よりもクリスティーヌの感情が分かりやすいかも。
喜怒哀楽が伝わってくるっていうか。
久保クリス、お芝居もお上手でセリフや表情に緩急があって素敵。
AIAOYの後ラウルにアイラブユーと告げられると、とても嬉しそうな顔をする。
PONRの頬に仮面が触れてファントムだと分かった瞬間の歌声はセリフっぽいっていうか。
最後までキチンと歌いきらないところがいいなぁと思いました。
なんていうんだろ…気持ちが乗っているというのかな。自然なの。
他にもいいなあと印象に残ったのは、目。
前方席だったから見えたのだと思うけど、ファントムの歌声に魅せられてうっとりと潤んだ瞳と、ラウルに愛されて明るくキラキラと輝く瞳はぜんぜん違う。
そして、ラスト、指輪を渡しにくるときも。。
ラストは割りとサッとラウルのもとへ行ってしまいます。
わたしはロンドン25の演出が好きなこともあり、常々四季ももう少し時間をかけて名残惜しく去ればいいのになぁと思っていたんです。
ですが、久保さんの去り方はなんかよかった。
表情と手の動きがポイントだったんだと思うんですけど、『ここに長く留まってしまったら、気持ちが揺れてしまう』から、サッと行った。みたいな。
久保クリスは強く押したら地下室に留まってくれそう(笑)。
そのあと、1人残され、わが愛は終わりぬ後の村さんファントムさんがまた良くて。
足は玉座へ向かいながらも、ベールを持つ手の力は徐々に抜けていった…
手から離れて、ファサッと落ちた。
村さんファントムさんて以前からこうだったのかな?忘れてしまった💦
わたしの中ではファントムは割りと潔く玉座へ向かう人が多いイメージがなぜかあるんですけど、今回の脱力していく村さんファントムさんを観ていたら、死んじゃいそう…と思ってしまって。。
オペラ座の地下で白骨化されて発見され、その指には指輪がはめられていた・・・っていう小説のラストに結び付きそうなファントムで泣いた。
最後はファントムの感想になってしまいましたが…💦
久保クリス、いまキャスティングされてるクリスティーヌの中で1番好きかもしれない。
なぜ横浜公演で出演してくださらなかったのかな〜っっ orz
もっと観たかったです。
ラウル・シャニュイ子爵
ラウルというか、鈴木さんが素敵です。
イケメンほくほく(笑)✨
キリッとしてるときが特に素敵
マスカレードでは、クリスティーヌをお姫様抱っこしてクルクルクル〜♪
Wandering Childはバランスが良くて良かった!
三人とも声量も熱量も同じように客席に届くのだけど、どうしてもラウル負けてんのよ…
ラウルはファントムにないものをたくさん持っているけど、唯一『音楽』だけはクリスティーヌとわかり合えないんだなぁ…って思っちゃう。
ファントムとクリスティーヌは見えない電磁波のようなもので惹かれ合っていて、それは音楽の繋がりであって。
そこに入り込めない感。鈴木ラウル良かったです。
また長くなったので、つづく。