日曜日に、モーツァルトのレクイエムを聴きに八千代市市民会館へ行って来ました。
一部…40分
休憩20分
二部…60分
一部は、八千代少年少女合唱団のみなさんが歌声を披露してくれました。
小中学生でしょうか、みんな同じ衣装を着てかわいいな〜♪
でも、歌い出したらばビックリ、大人にも負けないとても素晴らしい歌声でした!
設立40年の歴史も実力もある合唱団のようです。
澄んだ歌声に心が洗われました。
【証城寺の狸囃子】では、1〜3年生の子たちも加わって披露されました。
下手からちっちゃい子らが、とてててて〜!と来たのがめちゃくちゃ可愛くて、会場が癒された(///∇///)
みんな夏休みに一生懸命練習したんだろうなぁ。
真剣に歌う姿が小さくとも立派で、とても素敵でした。
二部はお待ちかねのレクイエム。
【レクイエム】…名前だけは聞いたことあるけれど、よく知らないので、さらりとWikipediaに目を通してから来ました。
モーツァルトはこの作品を作曲中に亡くなったのですね。
その後、弟子のジュスマイヤーが補筆し、作品が完成したのだとか。
14曲で構成されており、4曲目にバリトンのソロがある…という大事な事を頭に入れて鑑賞(笑)
6月ぶりの大山さんの歌声、素敵でした(^-^)
モーツァルト=フィガロの結婚みたいな、明るいイメージしかなかった(というか聴いたことがなかった)のだけど、レクイエムはなんか違うよね。
あぁこういう色の作品もあるのだな〜と興味深く拝聴。
ソリストのお一人お一人素晴らしい…!
そして、オケ、そしてそして合唱素晴らしい…!
大山さんがブログに書かれていた【神々しい】という言葉が、まさにぴったりだな、と思いました。
オケ・合唱・ソリストの構成の公演は、第九しか聴いたことがなかったのですが、他にも聴いてみたいとも思いました。
レクイエムは、モーツァルトの他にフォーレ作曲とヴェルディ作曲の作品があり、三大レクイエムと呼ばれているのだとか。
どう違うのかな??聴き比べてみたいです♪
そういえば、モツレク(って、略すの?笑)のバリトンは第九よりも沢山歌うんですね!←基準が第九(笑)
ソリストはオケのうしろ合唱の手前にいたので、座ってしまうとお顔が見えなくなりましたが、歌う時は立たれるのでバッチリ(*´∇`*)
役ではない大山さんは久しぶりに拝見・拝聴しましたが、素敵でした。かっこいい。
しばらく大山さんの歌声を聞けないので…この公演を最後に、とだいぶ前から決めていました。
大山さん見納め聞き納めが、こんなに素晴らしい作品で素晴らしい歌声を聴かせていただけて、嬉しかった。
八千代に来て良かったです。
終演後ロビーにて。
久しぶりにお話させていただいて、握手も!
ありがとうございました。
しばらく大山さんの公演に来れないことをお話したら、イイ声で『お仕事がんばってください』と仰ってくださいました。
わわわ…!ありがとうございますっ!そして、ずっとリピートしてたいそこの部分(///∇///)笑
大山さん、また来年に〜〜!(笑)
仕事、がんばりますです!
そして、、別の部分も。
がんばろう〜。
この日はファン友さんお二人とランチからご一緒させていただきました(*^^*)
観劇からなにやらまで、お話聞いてくださりありがとうございました!
楽しいお時間をどうもありがとうございました


