お腹いたくて痛み止めを飲んでいたら、うたた寝してしまった。
そしたら、夢をみた。
ふだん夢を覚えていることはあまりないんだけど、、、


とにかくわたしが虎にちょう怯える夢。

妹と私が林の道(?とにかく田舎道)を抜けると橋があるという全く知らない場所。
その道を抜けようとした所で、橋に虎がいることを妹が発見。
妹『気をつけてね、虎は飛びかかってくるから』
私『(え?!?!虎に詳しいのなんで?!)』

虎が私たちに気づいて、飛びかかってきた。

そしたら橋の向こうにいた数名の大人がどうやったのかは謎だか虎を倒してくれた。
その中の1人のおじさんは職場に来る人だ。
他の人は知らない。

倒れた虎を避けるように端っこを歩いて、、、
(爪がすごいぃぃぃ…!とか思いながら)
橋を渡った。

このときの私は怖くて怖くてたまらない、という感情。



で、夢だから場面がバツッと変わる。


家に帰って来た。らしい。
でも、家はわたしが住んでる家じゃない。
実際に住んでいる家よりだいぶ広い(笑)

でも、母がいる。

で、暑いから?窓を開けっ放しにしていたら、うちに虎がまた現れた…!!
さっきのヤツとは違う、白い虎。
部屋をビュンッ!て通り抜けた。

私は怖くて怖くて怖くて怖い((((;゜Д゜)))
とにかく、怖い!!っていう感情。

『お母さん、逃げよう!!!』
と、怖い + 逃げることしか考えていないわたしに対して母は、
『大丈夫だよ、案外可愛いよ!怖がるから逆にダメなんだよ。』みたいな。
いやいやいやそんなわけねーっしょと思いながらわたしは1人で2階に上がった
↑ひどいよね(笑)

2階から1階が何故か見えて、母が虎と仲良くしている。
なんかもう犬ですか???  ってくらいにじゃれている。
母が寝て、虎が横に寝て、動物がよくじゃれるあのかんじ。
座った虎の顔をわしゃわしゃとしながら、
『はあ〜!虎って目の周りが硬い。筋肉発達してるんだね〜』
という、観察と意味のわからない事を言う。(笑)

で、虎はいなくなった。

でもまた出るかもしれないから怖い!
部屋に閉じ籠るわたし。
暑いから?窓を開けに来る母。
それをやめてくれと思う娘。
でもなんか知らないこの家の部屋は広い上に開放的なつくり。
わたしはアチコチから虎が出てくるんじゃないかと気が気で仕方ない。



・・・という。おわり。
オチもなんもない。

とにかく、わたしは最初から最後まで怯えているのに、周りの人はそーでもないという夢をみた。

起きてからも、虎がいるんじゃないか?!と怖かった。。。

テレビとかの動物特集を観ると、虎カッコイイとか虎の赤ちゃんちょうカワイイとか普段は思うのに、夢の中のわたしは断固 虎 拒否!!
であった。

なんか、汗かいた。。
1階に行こう。
虎がいたらどうしよう(笑)