2周年を迎えたAladdin。
2年は『長かった』かあ。。
そうよね、道口さんが怪我をされて、本当はダブルキャストのところを瀧山さん1人きりで頑張っていたのだものね。
開幕してから7月の1週目までずーっと。
とてつもないプレッシャーだったろうなぁ…と当時思っていました。
瀧山さんが倒れたら公演出来ないわけですから。
四季が力を注いでいるこの演目、こけるわけにはいかないしねぇ。。
萩原さんや道口さんが出演されるようになっても、最長7週連投なんてあったりして、身体は大丈夫なのかなぁ?と心配になることも。
瀧山さんが死んじゃう…!と思ってたこともあったわ。←おおげさ?
でも毎回本当にご自愛くださいって祈る気持ちだったな。
…と、ファン側も2年を振り変える(笑)
阿久津さんがデビューされてからは短いスパンになって来て、ちょっと安心です。
ですが、『続ける』ことってなんでもそうだけど容易ではないですね。
努力し続けることが出来るのは才能です。
尊敬しちゃう。
俳優さんの凄まじい努力があって、私たち観客は感動を与えてもらってるんだなーって。
ありがたいですね。
そういった中で、きちんと『約束』を守りながら役を全うする瀧山さんはカッコいいなぁ…と、読みながら、そして先日観劇しながら、しみじみ思ったのでした。
つづく