今月、観劇予定はもうありません。



観賞予定があります(´▽`)

ぴあで購入したチケットを本日発券してきました。




オペラ座の怪人です。
でも、ALW版ではありません。

1925年版のロンチャニー主演、モノクロ無声映画です。
怪人は小説のようにドクロのような顔をもつ、怪奇色のつよいオペラ座の怪人です。

これはこれで、好き('-'*)


四季を観に行く前はおうちで楽しめるものを、と映画になったオペラ座のDVDをあれこれ購入し、楽しんでいました。
その中のひとつがこちらでした。

ウチは本当に田舎で…汗
劇場なんて勿論近くにはないので、観劇が身近なものではなかったんですよね。
オペラ座の怪人といったらALW!ということも全く知らなくて、沢山あるオペラ座作品のうちのひとつ。くらいにしか思っていなかった。

知らないって恐ろしいですよね。。
そして、そんな田舎女がまあ、よくここまで観劇するようになりましたな(笑)


あ、で、このチケット。
無声映画にあわせてパイプオルガンで即興演奏をしてくれるんですって。

そんな映画観賞したことないぞ〜!

楽しみです。

せっかくみなとみらいに行くのだから、神奈川芸術劇場の下見をしてこよう。

美味しいものも食ーべよっ♪^^*



ほんとはこの映画を観たあと、
いま立川で上映されている極上音響ALW版の映画を観に行こうと思っていたんですけどね。マチソワ的なかんじで。
でも、時間がかぶったった〜!
別日に観に行こう。。。

勿論ALWのオペラ座の怪人、大好きです。
オペラ座の怪人に触れるきっかけとなった作品ですしね♪
金ロー始まりの人です。

極上音響ってどんなだろー。
以前映画館でリピート上映されているのを観たとき、洞窟の中の響きみたいなかんじで良かったんだよなぁ。
ファントムが連れ去りながら地下で歌ってるとこ。
極上だともっと臨場感があるのかな?!

こちらも楽しみ(*´∀`)





こうして並べてみると、ジェリーファントムはただのイケメンのように見えるわね。
余裕で愛せる(笑)

原作は同じガストンルルーの小説なのに、色の違う作品たち。
ファントムという一言では言い表せないような人物を色んな角度からみれる

オペラ座の怪人っておもしろいです。