名古屋開幕初日以来のオペラ座観劇をしてきました。

今回はお泊まり♪
劇場の目の前にある、クラウンホテルにお世話になりました。
普段劇場まで往復3時間以上はかかってしまうので、こーんなに早く劇場に往き来できるのが嬉しかった(笑)
ちょっぱやです。

一日目は雨。寒かった~
二日目は晴れました晴れ






ロビーにはまだクリスティーヌの楽屋のセットがありました。
前回は人だかりが凄くてアップで撮れなかったので、パシャリ。

テーブルの上にあるものは~…

ランプに花瓶、手鏡にコンパクト。
その横の大きめのモノはなんだろう~お粉入れかなぁ。
鏡の前にあるのはベル?!
写真はオペラ座でしょうか~。

女子の割には意外とアイテム少なめ。
あ、鏡は薔薇とリボンの装飾で可愛い♪


そして、クリスティーヌの父。
グスタフ・ダーエさん。

ラミンじゃないのね(笑)
↑映画だとラミン
ってゆーか、そういやお父さんてグスタフさんなんだよね。
LNDで子供の名前がグスタフなのは、お父さんから貰った名前って事なのかな。

こんなお顔をしているのね~
Wandering Childの時にお墓の年号を見ると、結構若くして亡くなっていますよね。
30手前だったかな?
クリスティーヌの父ちゃん…老け顔だわ(笑)

でも、優しそう。
小さいクリスティーヌに、バイオリンを弾きながら音楽の天使のお話をしてくれている画が浮かぶわ。

語り口が優しかったのかな。
Wandering Childでやさ~しく囁くように歌うファントムに
エンジェルかしら?それともパパの声なの?って。
英語だとエンジェル、パパ、友達、ファントム?だけどね。
そして場所が墓場だから混同してるだけかもだけどね。

でも、自分を導いてくれる存在の
大好きなパパの声と
ファントム(ってゆーかエンジェル)の囁きは
似ていたのかなあ、聴くと安心するのかなあ、なんてぼんやり思いました。



つづく。

舞台の感想… どう書けば…(汗)