随分日にちが経ってしまいましたが…
今月、こちらの公演に行って来ました。


場所は以前ジルベスターコンサートでお気に入りとなった、ミューザ川崎シンフォニーホール。
とても響きが良くて好きです。
2枚目はロビーで撮ったモニター写真。
こちらのホールは360度ぐるりと客席、そして奥にはパイプオルガンがあります。
パイプオルガンなんて… というか、フルオーケストラの生演奏だなんて、田舎者のわたしにはなかなか聴く機会がないので、ワクワクで向かいました(^-^)
♪フルオーケストラでオペラ座の怪人の曲が聴ける!
♪しかも4年ぶりの大山ファントムと笠松クリスティーヌの競演!
これは絶対行きたいと思っていたので、
来れて本当に良かった…


プログラム1部はこちら♬*

映画音楽ということでしたが、なんとなく耳にしたことがあるのはスター・ウォーズのみ…
しかも作品自体は観たことがない…
ごめんなさい~
ほぼ知らない曲だらけの1部ではありましたが、迫力の演奏でかっこよかった。
すごいなぁ。。
響きや余韻、 生ならではの空間でしか味わえないものを体感しました。
そして、こーんなスゴい演奏でオペラ座ナンバーが聴けるのね…と思ったら、オペラ座は2部なのに既に興奮して想像でちょっとだけ涙がでましたわ…
何の曲だったかな?
弦楽器だけの演奏や、お琴の音が流れてきた曲があって。
わたしやっぱり弦楽器の音が好きだなあ、と。
でも、今回は管楽器もいいなあ~と思った瞬間もあったりして。 (どっち!)
フルオーケストラってすてき。楽しい。
近かったらサマーミューザ通いたいよ~~
長富さんは、華奢で可愛らしい見た目とは真逆の、力強い演奏で魅せてくださいました。
ピアノをひとたび弾き始めると、一気に世界に入っていかれる感じ…ピアニストさんも役者さんみたいだなぁ、なんて思ったり('-'*)
芸術家ですね。
1部で素晴らしい演奏を聴いたあとは、20分休憩。
さて、お待ちかねの2部です♬*

2部前半は、映画になったミュージカルの曲を、オーケストラの演奏と共に大山さんと笠松さんの歌唱によって披露されました。
なんとも豪華で贅沢なひとときです。
まずは笠松さん♪
肩や腰、髪飾りには薔薇の花があしらわれた、真っ赤なドレスをお召しでした。
色白の笠松さんによくお似合いです♪
今回コンサートで歌う笠松さんを初めて拝見しましたが、とーっても楽しそうに伸び伸びと歌っていらっしゃるお姿が印象的でした。
歌い方も四季の舞台の時とはまた違うような。
素敵な歌声だったなぁ♪
【マイ・フェア・レディ】では前半は日本語、後半は英語だったかな。
そして【ファニー・ガール】!!
(↑こちらは全部英語でした)
今まで四季の舞台では、オペラ座、アスペクツ、オンディーヌで拝見しておりましたが、そのイメージとはまるで違った力強い歌声に大変驚きました!
拳をあげて歌うはるさんに、拳をあげ返したかった(笑)。
許されるならば、スタンディングで拍手もしたかったです。
ご本人も、『リハまでは緊張していたけれど、客席のみなさんのお顔を見たら幸せな気分になって、ノリノリで歌えました』…と仰っておりました♪
も~ステキ!素敵!!
綺麗で可愛いイメージだったけれど、今回かっこいい笠松さんの一面を知ることが出来ました(*^-^*)
機会があれば、笠松さんのソロコンサートにもお邪魔したいな♪
続いて大山さん♪
タキシード姿で、お口と顎にはお髭。
ちょっと痩せた?!
タキシードのせいでそう見えたのかなぁ?…って言ったら怒られる?(笑)
シュッとしててかっこよ~い(*´∇`*)
ラ・マンチャの男の曲を、日本語で3曲続けて1つのお芝居のような流れで披露されていました。
こういったまとめ方、楽しいですね♪
おもしろいな~と思ったのが、曲と曲の間に繋ぎのセリフがあったこと。
参考にしたものもありつつ、大山さんご自分でお考えになられたセリフも混ぜつつ、だそうです。
わたしはラ・マンチャの舞台を観たことがないのですが、素敵だった♪
次上演されたら作品を観に行こう。
昨年、チケット持っていたのに体調不良で行けなくて勿体無いことをしてしまったのです~
ソロコーナーが終わり、デュエットへ。
笠松さんはピンクベージュの清楚なドレスに衣装替えをされ、髪形も変えてご登場されました♪
きれーーい(*´∇`*)♡
大山さんの衣装は変わらず(笑)
確かこのタイミングだったかな?と思いますが、トークもありました♪
大山さんと笠松さんは、東京芸大の同期だというお話で、それだけでなく共通点がいくつもあって…
・一浪して芸大に入った
(『頑張った組です。』と仰る大山さん)
・生年月日が同じ
(生まれた時間が笠松さんの方が少し早かったらしく、大山さんの事を双子の''弟''と仰る笠松さん)
・血液型も同じ
(『輸血も出来ます。』と仰る大山さん 笑 )
・劇団四季のオペラ座の怪人では、ファントムとクリスティーヌとして一緒に舞台に立った
…等々。
凄いですね~!
こんなに共通点があるなんて、運命を感じますね。
そんなお二人だから、あんなに絆…というか切れない繋がりのようなものを感じるファントムとクリスティーヌだったのかな、なんて思いました。
なんでもオペラ座に繋げちゃう(笑)。
【王様と私】は英語歌唱でした。
♪シャールウィーーダンス で、大山さんが一瞬ステップ(らしきもの)を踏んだので、踊るのかなぁ~と思ったけど、それはなかったー(笑)
踊る大山さん、見てみたかったなぁ。
さて。
さてさてさて。
この日一番楽しみにしていた、オペラ座コーナー。
本当に素晴らしかったです。
フルオーケストラでALWの音楽を聴くと更にALWの素晴らしさがわかるというか。
ドラマティック…流麗…圧巻…
わたしのちっぽけな頭では上手く表現できませんが、音楽に感動しました。
パイプオルガンで弾くオーバーチュアはすぐにオペラ座の世界に連れていってくれました。
短いバージョンでしたが、このあとカルロッタが出てくるんじゃないか?!と思っちゃった。
そして、大山ファントムと笠松クリスティーヌですが…
本当に本当に本当に今日来て良かったと、心の底から思いました。
POTOも短いバージョンでしたが、舞台そのもの。
PONRに関しては、ほぼそのまままるっと歌ってくれました。
すごく嬉しかった。
PONRはわたしが大山さんのファンになるきっかけとなった曲です。
そして、その初めて大山ファントムを観た時のクリスティーヌが笠松さんでした。
あの時に感動した二人が、また目の前でファントムとクリスティーヌとなって歌ってくれてるという喜びと…
コンサートというよりはもう舞台のこのシーンを切り取ったかのように演じ歌ってくださったお二人に魅せられ感動し…
涙がとまりませんでした…
自分でもびっくりするほど、拭っても拭ってもとまらないし震えました。
体も震えたけど、心が震えた。
これぞオペラ座!!
これぞわたしの知ってるオペラ座!!
きっとオペラ座ファンのみなさんはご存知の感覚だと思いますが、オペラ座観劇後に味わう深い感動に包まれる感じ…
それがありました。
1本の舞台を観終わった後のような満足感を、たった12分という時間の中で感じさせてくださるお二人の力・音楽の力。
本当に素晴らしかったです。
3曲のみの披露ではありましたが、作品の素晴らしさを伝えてくださいました。
オペラ座ファンの方も、オペラ座を観たことがない方も、ぜひ体感して欲しかった~。
お席はまだあったようだったので。
佐山さんも仰っておりましたが、余韻が凄すぎて…
申し訳ないのですが、そのあとの演奏はあまり覚えていないのです。。
めっちゃ明るいブラジル音楽演奏されてた気はするけど。
こんなにオペラ座の怪人に心が震えたのは、久しぶりでした。
