キャスボの隣りにあるパネル。
撮ってみました~。
トイレに並ぶと裏側の文章が読めます^^


今日も海劇場へゴー!

5回目の観劇となりました。
知らないナンバーとキャストさんだらけな所からのスタートですから、知る楽しさ観る楽しさ聴く楽しさ、たくさん♪
少~しずつ気付きも増え、毎回楽しいです。

そして、瀧山さんの歌声を毎週のように聴けるというのが、とーっても嬉しい!!
ありがたいことです。
瀧山ファンにとっては幸せです^^
札幌にはなかなか行けなかったし、四季の舞台でこんなにたくさん歌う瀧山さんは初めてですし、いつもワクワクで劇場に向かっています。


この日は早めに席についたので、幕が開くまで客席に流れる様々な作品の音楽を聴いていました。
ぼーっと聴いていたらオペラ座が流れてきて、ちょっと2年前にタイムスリップ。
カテコが終わって、オケの演奏が終わるまでのところが流れていたのですが、それを聴いて色々思い出していました。

ここ、さっさと帰っちゃう人もいたけど、最後までしっかり聴いて拍手して、その日のオペラ座観劇終了!って気持ちになっていたのよね。
指揮者がこちら向いてお辞儀されて。
角さんが多かったかな?

初めて観たミュージカルが海でのオペラ座だったな。たくさん感動したな。ブログ始めてたくさんの方との出逢いもあった。瀧山さんとの出逢いもここで。。

あ、しんみりしてるわけではないです(笑)

『音楽』ってその時の『思い出』も一緒についてきますよね。
このメロディを聴くとあの時の景色や気持ちを思い出す…といったような。
わたしはたくさんの四季作品に触れたことがないので、思い出といったらほぼオペラ座の怪人となりますが、四季ファンのお客様はこのFesで様々な音楽に触れてそれと共に色んな事を思い出されているのではないかなーなんて思いました。

思い出って、人生の宝物です。
音楽って良いですね^^!

オペラ座以外の演目で海へ通っている姿を2年前の自分は全く想像してませんでした。
今は楽しんでいる最中で、振り返るのはまだ先になりそうだけれど、このFesも新たな思い出となってまた宝物が増えてゆくのかな。…なんて思ったりして、ね♪

さて、本日の舞台の内容に全く触れていない感想はこのあたりで終わりにしておきましょうか(笑)



この日の席は1階の上手サイドブロック。
初めてにして最後の席です。

この席からはどんなふうに観えるかな~?と楽しみにしていました。

10列目だったのでステージに近く、圧巻のパフォーマンスでした。
声がよく飛んできたように感じます。
特に瀧山さんの声が。
わたしの耳が聴き取ろうとしていたのかもしれないけれど(笑)

せりだした位置に出演者の方々がたくさん来てくれるので、そちらをよく見てみました。


上手席は飯田さん席ですね!
『音楽をありがとう』
『やりなおすことはできないのですか』
『サークル・オブ・ライフ』
では、このせりだした位置にいらっしゃいますし
『ラブ・チェンジズ・エブリシング』
『ホール・ニュー・ワールド』
『美女と野獣』
は、上手側からよく見えることが多かったです。

飯田さんの声って厚みがあるというか…温かみがあって、包み込んでくれるような素敵な歌声だな~とFesで久しぶりに聴いて思いました。

ちょっとこの席とは逆側になってしまうのですが、下手で歌う
『どうして』
『心の奥をみつめてごらん』
『心から心へ』
が語りかけるように歌われていて、特に素敵だなーと^^

でもね、この3曲よくわからなかったんです。聴いたことなかったですし。

『心の奥をみつめてごらん』を歌って、味方さんと飯田さんで『どうして』と『心から心へ』をミックスさせて歌っているんですね!

5回目で知った事実。←遅

そうそう。
歌わずとも飯田さんがアチコチにいる(多分まだ全部は知れていない)のですね。
『ラブ・チェンジズ・エブリシング』を歌い終わって、次の『パリの縁日』ではソッコー審判になってる~っ!
(あと西尾さんの背番号が240なのも凝ってるなと思いました 笑)
『サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー』では、芝さんの隣でギター弾いているのですね。
からの、『シャル・ウィ・ダンス?』なんですねー。
『Daddy's Little Angel』の文字を書きながらのボイパはほんとにしてるのかな?
こちらを向かないのできちんと確認できませんでしたが…。
その他に全キャストで歌う歌やら『ようこそ劇場へ』やら。

飯田さん大忙し!
オペラ座ファンとしては、ラウルが聴けないのは残念だったけれど。
飯田ラウルは何年聴いてないのだろうか~。
でもね、飯田さんて山本さんと歌うことが多いんです。
お二人の歌声って相性いいなぁと思ったので、またいつの日にかオペラ座の舞台で聴けたらいいなあと楽しみにしておきます^^
その時のファントムは…ぜひ瀧山さんでっ!


前回はお休みだった吉田さん。
『こおおおおおのおトロオオオオオオオオオオオオフィーーーーーーー』

これ!!
これが聴きたかったのですっ!!

また吉田さんの歌声を聴けて嬉しいです。
おかえりなさい❀(*´▽`*)❀
ニコニコ弾けるような笑顔とお元気そうな様子を見れて安心しました。
『幕をあける歌』では、クラシック調でないかわいいお声が聴けます。
よく考えたら吉田さんのアカペラを聴いちゃってるんですよね、この歌…!
吉田さんと味方さんのアカペラ、貴重ですね。

吉田さん、髪型アレンジも可愛い^^
ポニーテール、お団子、ハーフアップ、編み込み、編み込みまとめ髪…などなど。
キラキラ女子!


Fesから気になっている上川さん。
今日も真っ白で爽やか~…あれ?
最後の『歩きだそう』のところ、腕を上げる所作なんて今までしてたかな?
夜の調べと共『に』みたいな。
(例えがオペラ座ですみませんね…)
前とイメージが変わって、こちらのほうが好みだなぁと思ったのでした。
あと、ここ、女性ダンサーさんだけだと思ったら、岡村さんと雅原さんもコーラスされているんですね!
知らずにサラーっと観てるところ、まだまだたくさんありそう(゚-゚; )

上川さんといえば、『一歩ずつ』もお気に入り!
リトルマーメイドを観たことはないのですが、アリエルとエリックの心が徐々に近付いていっているように思えるあのダンスが可愛くて好きなんです^^
リトルマーメイド初観劇は上川エリックで観たいなぁ。


厂原さんもFesから更に気になりだした方。
今回のFesではダンサー枠にお名前がありますが、歌声も素晴らしくて!
『恋してる』ではあんなにアクロな動きをしつつ歌っているお姿に、ミュージカル俳優さんってすごいなと思いました。
しかも可愛い。とにかく可愛い!
女性ダンサーさんに連れ去られて(加藤さんの真っ赤なカツラにも毎回目がいってしまう~)ひきづられながらも客席に手を振り最後にもう一回横ピースするの、可愛い。
で、厂原さんてお顔が誰かに似ていると思っていまして…誰だ誰だ~?
…あ。ポルノのボーカル!!
系統が似て… ないかしら?^^;


爽やか系上川さんと可愛い系厂原さん。
こっそりFesのアイドル枠だと思って観ているのですが、アイドル枠はアンダー・ザ・シーで青いシャツ羽織らないんですね!
黒Tにサスペンダーという女性と同じスタイル。
(あ、西尾さん?金髪のどなたかも同じスタイルだったかもしれない)
上川さんは黒をお召しでも爽やか度合いは変わらず、厂原さんはすごくビックリしたのですけど、あんなに腕が太いとは!
筋肉!すてきっ!
腕フェチとしてはそんな所に目がいってしまいました。意外~。
可愛いにかっこいいが加わりました(゜-゜*)
そうか、この筋肉があってあの動きが出来るのですね…!
アラジン楽しみ!!


アラジンといえば西尾さんがカシーム役、斎藤さんがオマール役候補でいらっしゃいますね。
アニメにはないキャラクターなので詳しくは知りませんが、アブー的重要な役割なのかなぁと思っています。
そんなお二人の歌が聴ける『サークル・オブ・ライフ』。
こーんなに歌がお上手なんですね!!
ダンサーさんですよね?!びっくり。
西尾さんは下手、斎藤さんは上手のせりだした位置で歌われるのですが、この日の席からだと斎藤さんがよく見えました。
『ナイババーーーー!!!』
って聴こえる。違う?(^-^;)


さて、今日の瀧山さん!

『ブルーなブルース』では、上手で歌われるのでよく見えました。わぁい^^
ボン、ボボンボーーーン。
低音!低音!
ほぼボンボン言ってるのですが、途中のAh~みたいなの、あそこも好きです。
低音!(*´▽`*)
えっほえっほと歩いていたアンのおじいさんから雰囲気がガラリと変わりますね。(衣装は同じなんですけどね、すご~い)
ゆっくりと視線を客席に向ける動作が渋くてかっこ良いのです。
ここの眼鏡をくいっと上げる仕草が個人的に好きなのですけれども。
わたしが今まで観たかんじだと2パターンあって、客席側に顔を向けて眼鏡の真ん中くいっとするのと、ステージ側に顔を向けて眼鏡右端くいっ。
今日はどっちのくいっ?と思いながら観てます。
変化をつけてくださるので通っていて楽しいです^^

そしてそして『パパのかわいい天使』。
この席から観るのを楽しみにしていました!
瀧山さんは一声も発しませんが、コミカルな演技がとても魅力的なのです。
この曲がかかるとドキドキします…イルムートの時に近い。
(例えがオペラ座ですみませんね…どのくらいだよってね)
雅原さんの歌声がキャラクターに合っていて素敵。耳ではそちらを聴きながら、目は瀧山さんを追います。
この曲に限らず追いかけてますけどね。

階段上部で貫禄放って立っている瀧山さんがとてもかっこいい。
おじさん好きなわたしにはたまりません♪(*´▽`*)
ですが、その見た目からは想像できないほど階段下にいる娘6人を見渡すときはデレッデレ顔。それがおもしろくて!
まさに『うはは、パパの天使ちゃんたち~♡』とでも言ってそうな。
アースラにはちょっと冷たげでハイヨッて貝殻渡して、そのあとはルンルンですよね。
娘の手を取り階段登ったり下がったり。
上手のせりだした位置に来て、歌詞の通り長女を抱き締めておでこにキッス。
両手パーやグーでフリフリもだもだしながら長女のまわりをうろつくパパ。
その時のパパの親バカ炸裂っぷりがまたおもしろいです。
『あぁ~ん、◯◯ちゅわ~ん♡』
『んもぅ今日も可愛い!世界一美しい!天使ちゃんだねえ~♡』
みたいなアテレコしながら観てます。
そうじゃないのかもしれませんが、そんな風に見えたのです(笑)
次女は長女よりはデレ度が若干低めな気がする。長女が一番のお気に入りなんでしたっけね?
それでも娘を見るときはデレ顔なんですけどね。目尻さがりっぱなし(笑)

瀧山さんて、なんでこんなに貫禄が出るのてしょう。まだお若いのに。すごいなー。
わたし、瀧山さんのお父さん役大好きなんです。可愛い^^
曲名の接続詞をがに変えたい(笑)

瀧山さんの美声を聴くことは出来ませんが、その分コミカルな演技で魅せられたお気に入りの1曲です。

『ラブ・チェンジズ・エブリシング』では少しだけしか歌いませんが、ポッケに手を突っ込んで渋キメで歌うお姿が見えました。
階段を1、2段降りて歌われるので今まであまりよく見えない所があったのです。
『フレンチ・バイディン』も。
この席で良かった!

『フレンド・ライク・ミー』では、どんどんジーニーになられてゆくなあと毎回思います。
この日の髪型、ちょっぴりいつもと違ったような。
前髪ひょろっと。で、面がツヤツヤしてました。
EXILEのAKIRAさん的な?ツヤツヤ具合。
かっこよかった^^

あ、この日の扉は赤でした♪
初めて~。
ダンサーさんがかっこいい!
つい目が行ってしまうのは、松島さんと井上さん、そして加藤さん。キレッキレ!

そして「スキーンブールシャーンクス
からの~
『アンダー・ザ・シー』ではいつもの目元の陰りが若干和らいで見えるような…この席だから?でも陰っているのには変わりないです(笑)・・・
そうそう、あんな渋いおじいちゃんやパパ役がお似合いになる瀧山さんですが、このナンバーではなんだかいたずらっ子みたいな表情をする時があって、それが可愛いです。笑顔で楽しそうにしているからかな?可愛い^^
手拍子ありの楽しい歌ですものね♪

Fesの瀧山さんて、笑顔が多くて嬉しいです(^-^)
『サークル・オブ・ライフ』でも一瞬白い歯見せてニッてされてて。こちらは初めて見ました~。
自由なーーーーー明日をーーーーー」歌い上げてニカッ。
カーテンコールでも始終にこやかで、演目のカラーが違うからでしょうが、オペラ座では見れない表情をされています。
とっても素敵!
やりきった!っていうお顔なのかなあと思って、嬉しくなります^^

次回の観劇も楽しみ♪


さて、この日はグリーディングカード企画に当てはまっていたので頂いてきました(*´▽`*)
想像よりも結構しっかりとしたつくりで、扉になっています。
中を開くと、ダンサーの朱 涛さんのサインでした~!

そしてカード交換場所のお隣のグッズ売り場も覗いてきました。
ずっと後回しだったのですが、観劇お決まりのハンドタオルを購入。
デザインが可愛いです♪さくさん使おう!

それから、この日は四季Fes DVDの発売日でもありましたね。
10分で1500円ってぼったくりデショ~…、10分ならば動画配信でよくないですか。
そういえば登録していないけれどニコニコ四季+の存在ってどうなったのかしら?
これ買う人いるのかなー。
いやー周りに買ってる人いないなー
これはどうなのかしらー?



・・・・・



と、思っていたのですけどね…
瀧山さんが写っていたら…?!と思うと気づいたらお姉さんにコレくださいしてました。

ぶーぶー言ってましたが、買って良かった!
瀧山さんがちょこちょこちょこちょこちょこちょこと写ってるー❀(*´▽`*)❀

舞台裏の瀧山さんなんて貴重ですし、まず映像化されて手元に残るって嬉しいですね!
ハレールーヤーーーーー」も聴けますし、瀧山さん毎日観れるし、お宝映像となりました^^