先日浜松町に
『SONG&DANCE 60 ようこそ劇場へ』
を観に行ってきました。

感想。

これが噂のソンダンかあ~!
すっご~~!!

です。

ネタバレありますので、
知りたくない方はお戻りください
m(__)m

そんなに細かくないですけれど(^^;)













わたしが観劇したことのある演目は
この4つ。

●オペラ座の怪人
●アスペクツオブラブ
●美女と野獣
●サウンドオブミュージック

…以上です。
すっくな!

だけども、
このうち3演目の歌がプログラムに!
わあい\(^o^)/

地方でしか聴けないんだと思ってた~!

あ、ひとつ聴けなかったのは
なにかと申しますと、

オペラ座です。

一番好きな演目だよ(笑)
予想はしてましたけどね。
いいです。
他でオペラ座充する予定ありますから
(*'3'*)

ファミリーミュージカルの歌メインということで不安でしたが、そんなものはふっ飛び!!
楽しんで帰ってきました(*^^*)

シンガーもダンサーも正直知らない方ばかりだし、演目も曲も知らないんだけれど、とっても楽しめました!

プロってすごい!!

シンガーってあんなに足あがるものなの?
ダンサーってあんなに歌うまいものなの?

あの人はダンサー枠?シンガー枠?

\(^o^)/

次々に休みなく繰り広げられる歌とダンスの世界にただただ圧倒。

もっとシンプルなステージなのかと思っていましたが、大きな美術セットがありました。
床が丸くなっていて回転したり、いつの間にか階段でてきたり。
綱渡りしてる方もいました。わお!

椅子や縄や、ステッキ?やら小道具も沢山登場します。

衣装は基本派手ではありませんが、パンツスタイルや正装やらひっきりなしに着替えていらっしゃいましたね~。
舞台裏大変なんじゃないかな~

ダンサーは露出が多い(笑)
腹筋背筋上腕二等筋とにかく色々やばいっ!
鍛え抜かれた体はかっこいいな~

ダンスって
こんなにドキドキするんですね!

観る機会ってなかなかないから、
すごく興奮と感動しました。

はあ~どれだけ鍛練を積まれたらああなるのだろうか。。

シンガーももちろん素晴らしかったです。
どなたも(*^^*)

男性も女性も聴いていて気持ち良かった。

2部になったらみなさんソロ?があったと思います。

プログラムは、ファミリーミュージカル、昭和三部作を中心に、でもみんなが知ってる歌も織り混ざっていました。

四季ファンはかなり嬉しいプログラムなのではないでしょうか。

知っていればもっと楽しめたのかな~(*^^*)

なかなかキャストとお客さんがふれあえる場ってないと思うのですが(ファミュはお見送りがあるんでしたっけ?)、
ステージにお客さんが上がったり
キャストが客席に降りて握手したり
横通ったり
色々されていたのを2階から見てました(笑)
すみませんちょっと前傾姿勢になりました(^_^;)

1階の方がお楽しみがあって良いかも??

あ、そうそう。
2幕の最初のほうで、
4色ある扉のうち1色をお客さんに選んでもらい、その色によって次のナンバーが決まるという面白いこともされていました。
毎回違った歌が聴けるのかも^^

この日は、赤。
そして客席から飛び出してきた加藤さんが、
キャッツのラム・タム・タガー唄ってました。
この歌かっこいいな~♪

加藤さんも、全身黒の服装でかっこいいお兄さんでした~。
背高いから目立ちますねえ。
白い歯キラリ。爽やかな笑顔だわ^^

この扉なんですけれど
赤・黄色・緑・青
とあるのですが、もしかしてオペラ座入ってたりするのかな?と、つい妄想(笑)

1幕が終わって幕間。
オペラ座アントラクトが全部流れておりまして、う、うわあ!!ってなりました。

だってプログラムに歌入ってないのに~!

劇場来てオペラ座の曲を聴いているのにステージでは別のショーが繰り広げられるという謎の体験(笑)

マスカレード始まるのかと思ったよね!
緑っぽいひとが脳内で出てきました。
ばっさ、ばっさ~。

オーバーチュアも流れてきましたよ。

これ2幕はオペラ座の歌聴けるのかと勘違いするっ(笑)

なんとなーく幕間に流れる曲が扉の曲デスカァ?!となったのでした。

オペラ座といえば、メグ役の小林さんがいらつしゃいましたね。
激しく踊るメグを観れました。すごい~。

最初ダンサー枠だと思っていたのですが、シンガー枠だったという両刀使いな宮田愛さんに惹かれました~。

歌もダンスもかわいいとかっこいいを兼ね揃えていらっしゃる方。

お見送りは宮田さんと握手させていただきました(*^^*)


ソンダン。
歌とダンスで素晴らしいひとときを過ごさせていただきました。
最高のおもてなし、ですね♪

また観たいかも^^






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