まず、地方へ引っ越して来て必要なのが車。
でも、私たちは転勤してきてそんなに不便を感じず、半年間は自転車で過ごしていた。
徒歩五分圏内に、スーパーも薬局もあり、ちょっとしたカフェもある。
大きなショッピングモールまでも、自転車で20分くらい。
ちょっと不便な荻窪、という感じだ。
雨のときはめちゃくちゃ困るけど。
何しろ、バス文化が発達していない。
いや、バスは沢山ある。
でも、東京ほど網羅されていないのだ。
まぁ、私たちが二人で暮らすのには特に急いで車を買うほどでもなかったので、半年間はそのまま暮らしていた。
初夏のころ、私は思い立って婦人科に行くことにした。
子どもが欲しいけれど、半年ほどできず、年齢的にも早めに動いた方がいいなーと思い、どこかに疾患があったりしないか調べてもらおうと思ったのだ。
選んだ病院は、不妊治療に長けていて、先生も優しい、という口コミの病院。
この病院まで、自転車で20分くらい。
遠くもないし、そこに決めた。
1ヶ月ほどかかって検査をして、夫婦ともに特に問題なし。
あとはタイミングですねー、との事なので、タイミングを診てもらいながら妊活することになった。
ここでようやく、私たちは車がいるんじゃね?と気がついた。
妊娠したら自転車では通えない。
さらには、当時私は免許を取ったのが一年前で、そこから二回くらいしか運転していなかったので、慣れるためにも車を買うことにした。
どんな車にするか悩むだろうなぁーと思っていたが、一目惚れしてあっさり決まり、納車まで1ヶ月。
運転するぞー!観光もできるなー!と、ワクワクしていた。
納車の日、せっかくだからちょっと遠出して観光しよう!!と観光しにでかけた。
お城を見たり、お寺を見たり、山も登って楽しかった。
次の週は、TRICERATOPSのライブにも行った。
婦人科まで一人で運転できるように、土日は夫に横に乗ってもらって練習した。
そんな納車から 約二週間後のある朝。
突然、『子どもできてる気がする』と思い、まだ妊娠検査薬が反応しないと言われる時期だったのだけれど、悩んだ末、薬局に買いに行ってフライングで検査してみたら、陽性。
妊娠していたのだ。
納車したあの時、娘はちゃっかり私のお腹にいたのである。よいしょ、と新車に一緒に乗っていたのだ。
お城やお寺を見てる時も、山登りしてる時も、TRICERATOPSを見て踊り狂っていた時も、運転の練習をしていた時も、娘は必死に細胞分裂をしながら私にしがみついていたのだ。
完璧なタイミングでやってきた我が子。
結局、妊婦は運転を控えましょう、と妊婦用の本に書いてあったので、それ以降運転はしなかった。
…そして、現在に至るのである。
そう、私は今、車社会なのに全然ひとりで運転できない母親なのだ。
ちょーヤバいのだ。
とりあえず近所だけでも運転できるように、週末に少しずつ運転するようにしている(※ちなみに、運転自体は特に問題なくスムーズにできています。毎日運転している夫から見ても問題なしだそうです。要は勇気がないのです)。
話がそれたけれど、私のマタニティライフはこんな感じで始まった。
さらっと妊娠した、と書いたけれど、陽性の印が出たときにも、初めてエコーで子どもの心臓を見たときにも、心の底から感激して涙がでた。本当に嬉しかった。守らねば、と思った。
ドキドキしたり、泣きそうになったり、
色んな感情が胸の中にいた。
とにかく嬉しかった。
そして喜びもつかの間、この数週間後、地獄のようなつわりが始まるのだが、この頃の私はまだそれを知らない…。
その話はまた今度!
でも、私たちは転勤してきてそんなに不便を感じず、半年間は自転車で過ごしていた。
徒歩五分圏内に、スーパーも薬局もあり、ちょっとしたカフェもある。
大きなショッピングモールまでも、自転車で20分くらい。
ちょっと不便な荻窪、という感じだ。
雨のときはめちゃくちゃ困るけど。
何しろ、バス文化が発達していない。
いや、バスは沢山ある。
でも、東京ほど網羅されていないのだ。
まぁ、私たちが二人で暮らすのには特に急いで車を買うほどでもなかったので、半年間はそのまま暮らしていた。
初夏のころ、私は思い立って婦人科に行くことにした。
子どもが欲しいけれど、半年ほどできず、年齢的にも早めに動いた方がいいなーと思い、どこかに疾患があったりしないか調べてもらおうと思ったのだ。
選んだ病院は、不妊治療に長けていて、先生も優しい、という口コミの病院。
この病院まで、自転車で20分くらい。
遠くもないし、そこに決めた。
1ヶ月ほどかかって検査をして、夫婦ともに特に問題なし。
あとはタイミングですねー、との事なので、タイミングを診てもらいながら妊活することになった。
ここでようやく、私たちは車がいるんじゃね?と気がついた。
妊娠したら自転車では通えない。
さらには、当時私は免許を取ったのが一年前で、そこから二回くらいしか運転していなかったので、慣れるためにも車を買うことにした。
どんな車にするか悩むだろうなぁーと思っていたが、一目惚れしてあっさり決まり、納車まで1ヶ月。
運転するぞー!観光もできるなー!と、ワクワクしていた。
納車の日、せっかくだからちょっと遠出して観光しよう!!と観光しにでかけた。
お城を見たり、お寺を見たり、山も登って楽しかった。
次の週は、TRICERATOPSのライブにも行った。
婦人科まで一人で運転できるように、土日は夫に横に乗ってもらって練習した。
そんな納車から 約二週間後のある朝。
突然、『子どもできてる気がする』と思い、まだ妊娠検査薬が反応しないと言われる時期だったのだけれど、悩んだ末、薬局に買いに行ってフライングで検査してみたら、陽性。
妊娠していたのだ。
納車したあの時、娘はちゃっかり私のお腹にいたのである。よいしょ、と新車に一緒に乗っていたのだ。
お城やお寺を見てる時も、山登りしてる時も、TRICERATOPSを見て踊り狂っていた時も、運転の練習をしていた時も、娘は必死に細胞分裂をしながら私にしがみついていたのだ。
完璧なタイミングでやってきた我が子。
結局、妊婦は運転を控えましょう、と妊婦用の本に書いてあったので、それ以降運転はしなかった。
…そして、現在に至るのである。
そう、私は今、車社会なのに全然ひとりで運転できない母親なのだ。
ちょーヤバいのだ。
とりあえず近所だけでも運転できるように、週末に少しずつ運転するようにしている(※ちなみに、運転自体は特に問題なくスムーズにできています。毎日運転している夫から見ても問題なしだそうです。要は勇気がないのです)。
話がそれたけれど、私のマタニティライフはこんな感じで始まった。
さらっと妊娠した、と書いたけれど、陽性の印が出たときにも、初めてエコーで子どもの心臓を見たときにも、心の底から感激して涙がでた。本当に嬉しかった。守らねば、と思った。
ドキドキしたり、泣きそうになったり、
色んな感情が胸の中にいた。
とにかく嬉しかった。
そして喜びもつかの間、この数週間後、地獄のようなつわりが始まるのだが、この頃の私はまだそれを知らない…。
その話はまた今度!