ハワイリトリートの記事は、これで最後です
お付き合いくださって、ありがとうございます～
リトリート5日目は、ワークショップです。
おさむさんのサウンドヒーリング、タントラブレスワーク、
スーフィーの目を見つめるワークを通して、ハートを開いていきます。
タントラブレスワークは、仰向けになって、
出産の時のような呼吸と動作を繰り返します。
これは今まで経験したブレスワークの中で、一番パワフルでした。
途中から頭が真っ白になり、何も考えられない状態になると、
意識が自然とハートに降りてきます。
そうすると、楽しい記憶や、苦しかった出来事、
ハートに押し込めていた感情などが、バンバン出てきます。
私は、しばらくモヤモヤいや～な感じが続いたあと、
「愛されたことしかなかった」感覚がじわじわと湧いてきました。
様々な問題、と思っていたことや喧嘩、
コミュニケーションの行き違いの苦い思い出等、
ネガティブと思っていたことが、いかに表面的なことであって、
底にはいつも愛があって、一見ネガティブなことですら、
愛の一つの表現でしかなかったのだな～、と
実は、これが体感として「わかる」と、
安心してハートを開いていくことができます。
安心を感じられないまま、心だけ開けと言っても、難しいのです。
スーフィーのワークは、2人一組になって
お互いの左目をずっと見つめるというものです。
ずっと見つめていると、ある時からお互いの境界がなくなる不思議な感覚に
相手は、実は、自分であり、自分は相手である
そして、目の奥の真実に行き着くまでの間には、
様々な、まとっているものたちが見えてきます。
これは相手を交代して行ってもまったく同じで、
ヒーリングをするときに、相手の何を信じてすればいいのかが、初めて分かった気がします
こういうワークをやるとどうなるのか
が一番気になるところだと思いますが、
正直、日常に戻るとまた悩むし、いろいろ考えるし
表面的にはあまり変わらないです
でも、だんだん生きるのがラクになります。
ラクというのは、わーい、ラクちんイエーイ！！
ではなく
（それもいいけど）
余計なものがそぎ落とされて、進むのに抵抗がない状態、
が私の実感に一番近いです。
ワーク終了後は、オアフの聖地バースストーンへ。
ハワイの高貴な階級の女性が、出産の時に腰かけたという石が並んでいます。
レイを捧げた石にはハートマークが
みんな思い思いに石や木に寄りかかって、瞑想。
それから、ノースショアへ。
サーフィンの大会が開かれるだけあって波が高い
（この日は特に高くて、遊泳禁止でした）
帰り道の山の写真。
夕日が山にぶつかって頂上から見えるという、面白いことになっています。
でも、一番のパワースポットは朱実さんのお家でリトリート施設のこちら
広々としたリビング。
ミューちゃんは、リトリート期間中みんなを見守ってくれていました。
朝は、スムージーとコーヒー。
昼食も夕食も、しほりさんとゆうきちゃんが身体に良い健康的な、
そしてとても美味しいごはんを作ってくれました。
知多半島（愛知県）から来ているゆうきちゃんとはるまくんは、
地元で仲間とコミュニティを作り、エコビレッジを運営しています。
ハワイでは、あずまやを作っていました。スゴい
こちらは最終日、出発の時のマカハの空。朝焼け。
6人の仲間、朱実さん、のりこさん、おさむさん、
Kさん、しほりさん、ゆうきちゃん、はるまくんと過ごした
10日間はあっと言う間で、でも、これからの人生の中で、
きっと心のよりどころの一つに間違いなくなると思います。
そして、マカハという土地がすべてを包んでいてくれたな～、と。
すべてに感謝です
お付き合いくださって、ありがとうございます～
リトリート5日目は、ワークショップです。
おさむさんのサウンドヒーリング、タントラブレスワーク、
スーフィーの目を見つめるワークを通して、ハートを開いていきます。
タントラブレスワークは、仰向けになって、
出産の時のような呼吸と動作を繰り返します。
これは今まで経験したブレスワークの中で、一番パワフルでした。
途中から頭が真っ白になり、何も考えられない状態になると、
意識が自然とハートに降りてきます。
そうすると、楽しい記憶や、苦しかった出来事、
ハートに押し込めていた感情などが、バンバン出てきます。
私は、しばらくモヤモヤいや～な感じが続いたあと、
「愛されたことしかなかった」感覚がじわじわと湧いてきました。
様々な問題、と思っていたことや喧嘩、
コミュニケーションの行き違いの苦い思い出等、
ネガティブと思っていたことが、いかに表面的なことであって、
底にはいつも愛があって、一見ネガティブなことですら、
愛の一つの表現でしかなかったのだな～、と
実は、これが体感として「わかる」と、
安心してハートを開いていくことができます。
安心を感じられないまま、心だけ開けと言っても、難しいのです。
スーフィーのワークは、2人一組になって
お互いの左目をずっと見つめるというものです。
ずっと見つめていると、ある時からお互いの境界がなくなる不思議な感覚に
相手は、実は、自分であり、自分は相手である
そして、目の奥の真実に行き着くまでの間には、
様々な、まとっているものたちが見えてきます。
これは相手を交代して行ってもまったく同じで、
ヒーリングをするときに、相手の何を信じてすればいいのかが、初めて分かった気がします
こういうワークをやるとどうなるのか
が一番気になるところだと思いますが、正直、日常に戻るとまた悩むし、いろいろ考えるし
表面的にはあまり変わらないです
でも、だんだん生きるのがラクになります。
ラクというのは、わーい、ラクちんイエーイ！！
ではなく
（それもいいけど）余計なものがそぎ落とされて、進むのに抵抗がない状態、
が私の実感に一番近いです。
ワーク終了後は、オアフの聖地バースストーンへ。
ハワイの高貴な階級の女性が、出産の時に腰かけたという石が並んでいます。
レイを捧げた石にはハートマークが
みんな思い思いに石や木に寄りかかって、瞑想。
それから、ノースショアへ。
サーフィンの大会が開かれるだけあって波が高い
（この日は特に高くて、遊泳禁止でした）
帰り道の山の写真。
夕日が山にぶつかって頂上から見えるという、面白いことになっています。
でも、一番のパワースポットは朱実さんのお家でリトリート施設のこちら
広々としたリビング。
ミューちゃんは、リトリート期間中みんなを見守ってくれていました。
朝は、スムージーとコーヒー。
昼食も夕食も、しほりさんとゆうきちゃんが身体に良い健康的な、
そしてとても美味しいごはんを作ってくれました。
知多半島（愛知県）から来ているゆうきちゃんとはるまくんは、
地元で仲間とコミュニティを作り、エコビレッジを運営しています。
ハワイでは、あずまやを作っていました。スゴい
こちらは最終日、出発の時のマカハの空。朝焼け。
6人の仲間、朱実さん、のりこさん、おさむさん、
Kさん、しほりさん、ゆうきちゃん、はるまくんと過ごした
10日間はあっと言う間で、でも、これからの人生の中で、
きっと心のよりどころの一つに間違いなくなると思います。
そして、マカハという土地がすべてを包んでいてくれたな～、と。
すべてに感謝です