ご報告。
明日、11月1日から、
とある編集プロダクションでアルバイトをすることになりました
ちょっと前に、雑貨屋さんの面接を2つ受けたのですが、
1軒からはNGの連絡があり、もう1軒からは、連絡ナシ、
という状況でした。。。
私は自分で本当に気に入った雑貨屋さんしか受けたくなくて、
その後も気になるところを見つけて受ければ良かったのですが、
いつになれば受かるか分からないな、と私は思いました。
先が見えない感じというのでしょうか。
でも、前の会社を辞めてから3ヶ月が経つし、
そろそろ何かしら働こうと思っていたので、
前々からお話をいただいていた、プロダクションの社長さんに
この社長さんは30歳で、
私が社会人1年目にお世話になった人なんです
『一度会って話そう』ということになって、先週の月曜日に会社に行きました。
すると、トントン拍子で話は進み、採用に
今までと同じく雑誌の編集者ということで、経験をかってくれました。
正社員になってほしいという話もあったのですが、
私はのんびり働きたいので、アルバイトでお願いしますと
ワガママを通させてもらいました
と、この話が決まって数日後、連絡がなかった雑貨屋さんから、
『採用です』との電話があったのです
2週間も、採用かどうかの連絡をしないというのはおかしいな、と思いました。
受けた人にとっては、結構失礼な話だと思うのです
『数日中に連絡しますね』と面接の時に聞かされているので。。。
別の人を雇ったけれど、誰かが急に辞めることになったとかの事情があったのかもしれない…
と思いましたが、丁寧にお断りしました。
気にかけてくれていた先輩のもとで働くことの方が、
今は、魅力的に思えたんです。
編集プロダクションとは、大雑把に言うと、
出版社や広告代理店からの仕事を下請けする会社です。
今までとポジションが変わるので、戸惑いはあると思いますが、
とりあえず、働いてみようと思います
長く続くかは不安ですが…
グチとかたまったらまた聞いてくださいねm(u_u)m
それでもまだ、私には『雑貨屋さんで働きたい』という夢はあります
密かに思い続けていることになりそうです
そうそう、勤務地は、TOKYOの中心です
でもブログタイトルを変えるのもなんとなく寂しいので、
このままにしておきます。
本当のことをいうと、
『TOKYOの中心で働く編集者の日記』です