書くことをずっと避けてきたけれどやっぱり書かなきゃいけないなと思った
ブログに書くことで今まで必死に頭の隅に置いてたものが形となって残って、頭の中からいつのまにか消えてしまいそうで怖かった
だけど、いつまでも大事にしていきたい思い出だと思ったからやっぱり書く
1124 クリープハイプ ワンマン
東名阪ツアー 『アンコールはどうする?』
@東京キネマ倶楽部
東名阪だけしかしないところも、人気だって分かってるはずなのにあんなキャパが600程度の小さいライブハウスでしかやらないところも、全部全部クリープハイプらしくてなんだかため息が出た
この日はまず会場がものすごく近かったからゆっくり準備をして向かったよ
家から15分だなんて滅多にないことだから逆にワクワクして少し早めに出たのだけれど、やっぱり行動は遅いから物販が始まった頃に着いた
会場に着いてポコに会った
目を合わせず少し恥ずかしそうに喋るポコが可愛くてずっとキュンキュンしてた
日頃うるさい奴らばっかと喋ってたから癒されて平和だなと思った
物販で自分の分とまちょの分を買ってガストに移動した
ぺそ姉 もこ姉と仲良くなれた
そんなに時間がなくてあっと言う間に開場の時間だったから慌ててロッカーを探して会場に向かった
(結局ロッカーは空いてなくて笑ったんだけど)
会場ついたらすぐに にいさんに会えて嬉しかった にいさんといるとどことなく安心する
エレベーターに乗って案内されたのは6階
地下でやると思ってたから意外すぎてどんなところだろうって期待が膨らんだ
エレベーターから降りると何とも言えない雰囲気に包まれた場所だった
キャバレーを改装したそこは大きな飾り階段やカーテンのドレープが静かに輝いててものすごく味があるクリープハイプにぴったりの場所だった
全体的に横に広がってて 二階席の造りも珍しくて口を開けながら見渡してた
始まって出てきた4人は少しフォーマルな格好でしめててドキドキした
セトリ
あの嫌いのうた
リグレット
NE-TAXI
蜂蜜と風呂場
欠伸
ABCDC
HE IS MINE
グレーマンのせいにする
火まつり
転校生
君の部屋
左耳
愛は
イノチミジカシコイセヨオトメ
手と手
ウワノソラ
身も蓋もない水槽
SHE IS FINE
オレンジ
おやすみ泣き声、さよなら歌姫
アンコ
社会の窓
バブル、弾ける
Wアンコ
愛の標識
当たり前だろうけど聴きたかった歌が全部聴けた
嬉しくて嬉しくてメンバーの顔を見る余裕もなかった嬉しくて
仲間とサークルを作れたりモッシュしたりって機会がライブを重ねるごとに増えていくのが本当に幸せ
目と目合わせて笑って一緒に肩を組んで踊るその場所にはクリープハイプの音だけが響いてる
その一瞬一瞬がとても貴重でこれがエリコの青春なんだなあって実感した
相変わらず世界観は狂気的だし カオナシさんは妖艶だし ユキチカさんは可愛いし 卓さんはいつのまにか裸になってるし(笑)
ライブ終盤やっとメンバーの顔を見る余裕ができたころ世界観が重たそうに口を開いた
「ひとつ、話があります イヤな感じになるのを承知で言います
ライブ中に一緒に歌ってくれる気持ちはありがたいけど 死ぬ気で歌ってるから僕の歌を100%聴いて欲しい
クリープハイプのボーカルは僕ひとりで大丈夫だから 信じて聴いてください 」
クリープハイプには合唱厨がたくさんいるのはみんなが知ってて覚悟して来てるわけだけど まさか世界観の口からこんなことが言われるとは思ってなくて良い意味でみんな泣いてた
それからあの空間には世界観の歌声だけが響いて
いつも何を考えてるのか分からない彼の顔が清々しそうに見えたし 歌い切ると優しく微笑んだ
その顔が涙を誘った
『オレンジ』は本当に綺麗な歌で自然と体を動かすことをやめてた
じっと隅の方で彼らを見ながら歌を静かに口ずさんでた
アンコールで出て来て世界観が言った
「最近『クリープハイプはメジャーデビューして変わったな』とか『大人のいいようにされてる』とか言いがちだよ
でもそんなことはない このバンドを信用してくれて大丈夫です
そんなに簡単に変われるんだったらメジャーデビューに10年以上もかかってないから
だからそういう新曲を作ったんですよ
やり残したことがあるなら それを取り戻す そんな気持ちで歌います」
そう言って始まったのが 『社会の窓』
この曲は新曲だった
語弊が生まれてしまいそうであまり言いたくはないんだけど 怖くて涙が止まらなかった 微動だにできなかった
不安を怒りに変えてしまったような曲だった
Aメロにリズムと共にパンパンに詰まったコトバたちを今までに聴いたことのないくらい重くずっしりとした大声で次から次へと浴びせる
でもサビには たくさんの愛してる
汚い言葉を放つのに世界観の言葉には美しさがある
そのわけはたぶんこれだと思う
ライブ中彼は何度も ありがとう と 信じてほしい を繰り返してた
綺麗事を言うつもりはないけど 1番信じてあげなきゃいけない不安にさせちゃいけないファンが彼らを不安にさせていた気がする
このツアーは 『アンコールはどうする?』っていうのが名目だけど
ライブ中に世界観が「アンコールっていうのは 本編が観れなかった人にもアンコールで取り返す そういうものだと思ってる』っていうようなことを言ってた
アンコールの数曲だけでもクリープハイプを魅せるには充分だしパッとしない曲なんて一つもない本当に本当に心から素敵なバンドだと思った
いろんな感情が交錯したけど本当に良いライブだった
ライブが終わって やまおかっちやりさもんにも会えた
色んな人とたくさん話してみんなで焼き鳥食べに行った
くだらない話も超したし本当に楽しかった(笑)
焼き鳥もやっぱりライブ前に目をつけていただけあってめっちゃ美味しかった(笑)
いっぱい話した後会場の近くで溜まっていたらメンバーが出てきてこっちの方向に歩いてきた
「お疲れ様でした!また行きます!」
この一言一言に「ありがとうございます!」と笑顔で対応してくれた世界観に ライブ中何回もときめいていたのに ここでもかって思った(笑)
興奮して手が震えた上にみんなに急かされて遠くてぶれた写真しか撮れなかった(笑)
みんなとバイバイした後もこ姉と歩いて駅まで帰ってたら メンバーが先を歩いてて
別に話しかけるわけでもないのに無駄に走って追いかけた(笑)
近づくとまた止まって興奮して見えなくなってもまた走った(笑)
でも全く息切れしなかったし全く疲れなかったことが2人とも不思議でたまらなかった(笑)
もこ姉と電車に乗ってバイバイしてエリコの11月24日が終わった
クリープハイプのワンマンに初めて行ったけど 良い思い出だらけになった
世界は素敵な人で溢れてる
みーんなありがとう
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