素直じゃないから。

気持ちも伝えられないし、伝えようともしない。

自分の変化がこわい。

相手の目の色がこわい。

相手より一歩も二歩も引いてしまう。

だれか踏み込んでくれる人を探している。

そのほうが楽だから。

でもそれじゃ相手のために生きてるみたい。

気持ちなんてそのとき思ったことを言えばいい。

思ってないことなんて言えないし、思わなきゃ言わなきゃいい。

でもでもでもでも。

女の人は一回に一人の相手の子供しか産めない。

しかもその子供とはほとんど一体といっていいほどだ。

お腹の中にいる時は胎盤とつながっている。

それを通して酸素の供給から栄養分まで自分の身を削って子供に与えている。

今は医療技術と環境がよくなってるから子供を安全に産めるのはあたりまえ。

でも昔の女の人は子供を産むだけで死んじゃう可能性も大いにあった。

それだけ自分の命をかけて子供を産む。

こういうプロセスで人間という生物の歴史がつくられてきた。

きっとこれからも続いていくだろう。

それが人間というものだ。

私たちにはそういう遺伝子が組み込まれている。

だから女の人は本来だれか一人の相手に愛をそそぐようにできている。

よりよい遺伝子を鋭い嗅覚でかぎわけ、その遺伝子に愛をそそぐ。

そしてその遺伝子が入った子供を産む。

そして産まれた後は今度は胎盤は通さないけど食事を与え、育てていく。

それが永遠に今までつづいてきた。

時代が違えば生活様式も違ってくるけど、同じことの繰り返し。

シンプルに考えると、みんな同じことをしてきたんだてことに気づいた。

ここまで何千年何万年にもわたって人間を生かせているヒトのDNAは偉大だ。

DNAの陰謀はさらにつづくのか流れ星
その陰謀こたえて心ゆくままにすすんでみてはいかがか。