あれから。 | とわにさくらいろ

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RealTimeであたしが感じたこと。起こった出来事。飾らないすっぴんなままの気持ち。そんなあたしのLife Styleを残していきます。

もう何年経つでしょうか。

6年ぶりくらいになりますでしょうか。

ずっと更新も止まっていたのに、フォローを外さずにいてくださるアメンバーの皆様、ありがとうございます。

 

息子は大学生になり、娘も高校三年生になりました。

二人とも大人になりました^^

そんな私も42歳になりました。

 

 

 

この6年間、この記事だけには到底収まらないですが、あれから今日まで走馬灯のように思い返していました。

 

息子は中学生の時、先輩たちが引退後はキャプテンに任命され、当時は身長150㎝という小さな体で大きな使命を一生懸命こなしていました。

器用なタイプではないので、言葉が足りなかったりもしただろうけど仲間に恵まれ、コロナ禍真っ只中でありながらも充実した3年間でした。

その後は私立高校へ推薦入学し、ずっと続けている大好きなバスケも大学生になった今も続けています。

高校バスケでも仲間たちに恵まれ、中学とはレベルの違う中でもレギュラーとして奮闘し、日々の練習でも大会でも、仲間たちと切磋琢磨していました。

バスケ以外の日々の高校生活でも素敵な友達たちがたくさんでき、一緒に居るときは、楽しかったことを色々話してくれたり、写真や動画などを見せてくれたり、そんな話を聞いたりするのが楽しみでもありました。

高校バスケを引退後はバイトもはじめて、バイトでも業務を通して色々と社会勉強をさせてもらっています◎

今春から大学生になった息子ですが、大学のバスケは大学いってまでやってるくらいの人達なので今までのさらにガチでやってきた人たちの集まりで、レギュラー争いになっているようだけど息子の闘争心が燃やされているようで日々練習に燃え、仲間からも刺激を受け、頑張っています^^

将来に向けて、経営・経済学部を志望し、勉強にキャンパスライフに楽しんでいるようです。

あんなに小柄だった息子は現在、身長176㎝とかなり成長し、バスケでウェイトをやったりしているため肉体も逞しくなりました。

中学・高校と二度も骨折し手術も経験し、私としては寿命が縮まることもありましたが、親子で乗り越え今に至ります。

 

 

娘も当時は小学6年生?で、身長も146㎝と小柄でしたが、あれから数年たった今、身長167.5㎝と女性にしては高身長になり、親の私も本人もびっくりするほどの成長ぶり。

兄に感化され、中学では女子バスケに入部し、まったくの未経験から二年生になった暁には副キャプテンに推薦されるほど成長し、周りは経験者の中でただ一人、未経験者レギュラーとなり、未経験者の後輩たちからも「希望の光です!!」と言ってもらえたりして娘もひたすらに頑張っていました。

副キャプテンという責任を背負い、チームをまとめること率先してリードしなければならないことに頭を悩ませた時期もいくつかあったけれど、中学時代の女バス経験を通して上下関係やいろんなことを経験できたことが今の娘の精神的な強さとなり糧になっています。

息子同様、試合観戦に行くのがとても楽しみで、私自身も熱くなったり時には涙したり、二人の一生懸命な姿や楽しそうな姿がずっと目に焼き付いています。

中学三年から塾へ通いだし、苦手な英語で98点をとったりと成績も頑張って上げて受験勉強も頑張っていました。

毎回塾へ送る日々も今は懐かしいな。

高校は普通受験で公立高校へ進学し、自宅からはかなり遠い高校ですが、そんな生活も残すところ9ヶ月。

バスケは中学卒業と同時にやめてしまったけれど、高校の今はたくさんの友達と楽しい高校生活を送っています^^

将来のやりたいことが中学生のころから決まっている娘。

同じ女性として普段からいろいろな会話や一緒におでかけしたり楽しんでいます♡

娘も高校からバイトをはじめ、バイト先では接客の良さに賞をいただき、娘のチャームポイントである笑顔も褒めていただいて娘自身も将来の仕事に向けて自信や良い経験になったのではないかと思います。

接客が得意なようで、そんなところも今後が楽しみです◎

 

 

去年秋にはまた沖縄旅行にも行ってきました✈️

前回は小学生だった子供達が、2人とも高校生になり、チェックイン済ませてくれたり荷物まとめてくれたり色々と頼もしくて、成長をしみじみと感じました。

今回の沖縄では子供達はパラセーリング体験したり、ナイトプールを楽しんだり、国際通りの居酒屋では「早く一緒にお酒飲みたいね」と話をしたり、3泊4日本当に楽しかったなぁ。。

「連れてきてくれてありがとう!」と言ってくれる2人の素直さと優しさに感無量でした。

 

 

 

 

 

子供達は思春期のときも、反抗期という反抗期を感じたことはなく、恋バナをしたり、いろんな深い話をたくさんしてくれたり、友達親子のように過ごしてくれました。

日々協力的なのはもちろん、母の日や誕生日にはお花やプレゼントをくれたり、春に息子が高校を卒業した際には「母さん、3年間ありがとうね。弁当とか。本当にありがとう。」と帰路に向かう車内で言ってくれました。

泣きそうになったのはここだけの話。。。

健康で優しく育ってくれた子供達に感謝。

日々の積み重ねてきた信頼関係を、これからも続いていけるといいなと思っています。

 

 特別なことをしなくても、毎日3人でごはん食べて

色んな話して笑ったり語ったりしてる時が何よりも幸せだと感じていて。

 

子育ても後半。

子供達と毎日一緒に居られて、近くで笑顔を見られる今が、本当に尊くて貴重な日々だと毎日感じてます。

 

これからも2人のこの先に幸せが続きますように🍀

母であることの幸せや楽しさを噛み締めて、1日1日大切に生きたいと思ってます。