Rhythmic walk 恵比寿@恵比寿ガーデンプレイス4/2
ゆうひさんの2nd Live 、千秋楽を迎えました
アパショナードでは客席の手拍子を煽ったり、MCもノリノリで(三越でお茶をやたら推してましたが。笑)
前回のLive後、たくさんの人から「宝塚の曲を歌ってほしい」というリクエストがあったらしく・・・ゆうひさん自身も歌いたいとは思うけど宝塚の曲はどれも濃すぎてLiveの世界観にマッチするものがないなと思われていたそうで。
その中で唯一アパショは破壊力がすごくてイキきってるからどこにでも合う気がすると。
(アパショの発音、私は語尾下がりのアパショ↓だと思っていたので、ゆうひさんがアパショ↑と言っていたのが驚きでした。笑)
そして生バンで歌うのが初めてだったことに、楽の前日に気づいたそうです
Feverについて、以前踊ったことはあったけど歌うのは初めてで、どんな気持ちを歌っているのか調べてみたら、こんなエッチな曲だったんだ!と思ったそう。
そのあとに、「でもなんかしっくりきた」とか言っちゃってて!しっくりきた?!!
そんなさらっと衝撃発言を!!

とフガフガしてる間にFever始まってました(笑)
バンマスのDr.KyonさんとのMCでは餃子の王将の話をするのですが、なんとキョンさんが行きつけの下北沢のお店、ゆうひさんも子供の頃よく行っていた店舗だそうで
ゆうひさん、あそこの餃子は何万個も食べてると思う!!ってマジか(笑)
その店舗で家族の分を買って帰っていたそうです
アンコールのグッズ紹介では、パンフをチラ見させながら、「よかったら帰りに売店で買ってください!」と。
・・・売店・・・と騒つく会場に、売店じゃないか(笑)となってたのが可愛かったな

ではもう解禁ということで
全日程を通して、15時公演は白い衣装、18時公演は黒い衣装でした。
白衣装の時は髪を下ろしていて、黒衣装のときはサイドは垂らして後ろはアップ
アンコールは白のツアーTシャツに黒パンツ、髪は東京からは全て下ろしてました(Tシャツに髪おろしてるゆうひさんが本当に可愛すぎた!
)
セットリスト&曲の感想
◆Street walkin woman
ノリノリでかっこいい曲(本当はイントロ始まった瞬間からスタンディングしていきたかった!←でも、それもいろいろ問題あるだろうし。なのでいつかオールスタンディングのライブをやってほしいな
)
腕をあげる振りが印象的で、握った拳の力強さがまた素敵でした
◆色彩のブルース
ゆうひさんの大好きなEGOーWRAPPIN`の曲。
難しそうな音程の曲で。迷走なときもあったけど
楽には完璧にものにしてました
これまた手の振りが素敵だったな
◆Fly me to the moon
異邦人のイントロがついたオシャレなアレンジ。←EGOーWRAPPIN`のボーカルの方の十八番だそうで、むしろ前の色彩のブルースから続いてるイメージだったそうです。
楽では異邦人の最初のところを少し歌ってくれて、それがまたゆうひさんに合ってて!そちらも全部聴いてみたかったなと
⚫︎MC
◆花鳥燈華
この曲はモジーカのときに作ってもらった曲で、とてもオシャレで素敵でかっこいい曲
ゆうひさんの雰囲気にも合ってて、オリジナル曲があるっていいな、って思いました。
◆アパショナード
言わずもがなのアパショ(笑)でも!新しいアパショでした。
キョンさんとギターの石井さんのコーラスがまた良い!
(私は、宝塚の曲を歌うのはあまり・・・と思っていたけど、結果的に楽しかったです
)
⚫︎MC
◆Fever
ゆうひさんがマイクに息を吹きかけると照明が消え、ベースやドラムの音と合わせて照明が瞬間的に赤くなるライティング。とにかくかっこいい
途中何度もバンドさん同士で目を合わせるところがあって、それがまたかっこよくて!ゆうひさんも見たい!でもバンドさんも見たい!って毎回なってました
◆Never on Sunday
イントロが始まると袖からイスを持って来て座り、サンダルを脱ぎます
そして横に揺れながら楽しそうに歌うゆうひさん
小鳥が歌っている、みたいな歌詞が出てくるときに鳥の囀りSEが入るのですが、そのときのゆうひさんさんの笑顔が素敵なこと
鳥とお話ししてる感じだったな
◆Walk in the RHYTHM
イントロが始まると一気に雰囲気が変わり、イスの上で何かに憑かれたかのように上を見ながら回ります。
その姿は幻想的というか、ちょっと神々しくもありました
初日はヒールを履いたままイスに乗っていたので、おおお
気をつけてね
と心配になりましたが、2回目からはヒールを抜いでいたので安心して(笑)世界観に入り込むことができました。
この曲はフッシュマンズというバンドの曲なのですが、今回のはfeat.UAバージョンだそうです。
ゆうひさんの雰囲気と声に合ってて、さらにベースが超かっこよくてテンション上がる曲で,毎回その世界観とかっこよさに圧倒されてました
そして、今まで聴いたことのないような高音を出すゆうひさん

すごい。すごいです。
この曲を聴くためだけに通ってもいい!そう思えるようなパワーがあり、私は大好きでした
◆トンネルぬけて
ボガンボスの曲。
メロディーのマイルドと、ガンガンいくドラム&ベースがジワジワやみつきになる曲でした。
へいへいへ〜い♫って一緒に歌いたくなっちゃう
Rhythmic walkするならこの曲
⚫︎MC
◆のうぜんかつら
ゆうひさんの優しい声で「な・で・て」と始まり、うおおーーーーーー
となったのは私だけじゃないはず(笑)
歌詞がとても切なくて、最後の「あの日のように上手く笑うから」という歌詞に、ギュっとされました。
歌うゆうひさんの目も切なくて、とてもいい表情だったな。
ショートムービーを見たかのように情景が浮かんできて、またいつか絶対に聴きたい!
というか、ショートムービーを作成してほしい!!!
◆枯葉
椅子に座って足を組みながら歌う、漂う大人の女性の哀愁。
間奏のピアノソロがとても素敵でした。
◆糸
ゆうひさんの糸は、今まで聴いてきた糸とは全然違うもので。
ただ幸せなだけとは違う、傷つきながらも前に進んでいく糸でした。
低音ボイスも素敵だったので、中島みゆきサンの他の曲も歌ってみてほしいな
◆愛の賛歌
いつか聴きたいと思っていたこの曲、本当に最高でした
歌うのはまだ早いとゆうひさんは思っていたそうですが、勧めてくれた(カラオケで勝手に入れてた?!笑 )TOSHI-LOWさんに全力でお礼を言いたい
歳とともに変化していくのであろうこの曲、数年後にまた歌ってほしいな
〜アンコール〜
◆DONT THINK TWICE ITS ALL RIGHT
この曲のメロディーと歌詞もすごく耳に残りました。
そして、曲の終わりにグルグル手を回しながらジタバタする(語弊
)ゆうひさんがめちゃくちゃ可愛かった
もう、見てるこっちもニコニコが抑えられなかった
前楽でちょっとグダグダになりそうだったときのテヘ感も可愛かった!!
◆いつかの歌のように
このオリジナル曲も、ふわっとナチュラルな感じで素敵です
大阪では客席を回ってくれました
渋谷は会場の関係で真ん中の通路を3列目くらいまで出て来て、その後下手最前、上手最前という感じだったかな。
恵比寿では上手から下りて、センター通路を6〜7列目付近まで行き、下手から上がってました。
近くで歌われると、ものすっっっごいドギマギしまして

出待ちやフェスタでゆうひさんを近くで見たり声を聞くことはあっても、そんな間近で歌われるのはなかなかないシチュエーションですもんね(DS以来じゃないかな?!)
しかも舞台メイクじゃないナチュラルな可愛いゆうひさんだし
うわあああああああヤバイ・・・・な時間でした
2nd Live Rhythmic walk、とっても楽しかった


ゆうひさんも楽しそうで、こんな時間をまた共有したいと言ってくれていたので、次のLiveがあることを信じて!
楽しみに待ってます!!!