アップライト・ベースを削り出す-2
はい、結局カーボン・ロッド1本にしました。直径3mmのビットで11mmの深さの溝を掘ります。ドレメル大活躍。2箇所、チップしてしまいましたけど、、、--;;; まーデッキ用材だからしょうがないか。
しかーし、重大な欠陥が、、、ネックとボディの移行部にかなり大きな空洞があるみたいです。多少の割れや空洞は覚悟してましたが、場所が悪かった。「1本削り出し」の計画は変更を余儀なくされそうです。実際、本番では、どんな木材がいいんでしょうか?90x90x1500mmとなると、、、、、
やっぱ、「メイプル」?????
今回は左右から補強の板を付けないと、とても弦のテンションには耐えられないでしょう。
ヘッドにも右の写真の割れが、、、 糸巻きの穴の付近になります。ここも補強が必要でしょう。
バイオリンは箱になりました。今日後半は久しぶり、息子とセッション。僕はベース担当。写真は「ロングトレイン・ランニング」やってるところかな?あと、エアロスミスの「ドリーム・オン」演りました。彼はまだ通して弾ける曲がありません。
でも、親子で遊べるのは、とても楽しい、、、^^