こんにちは。エリカです。
ニューヨーク 月曜日 ２８℃ くもり＆雨
今日は午後からインターネット回線の不具合でヘトヘトになりました。
といっても、これがアメリカ
カスタマー”サービス”は名前だけで、サービスはありません！！
会話の途中で突然保留になったり、切れたり
別の人にまわされたり
３時間、４時間かけても問題解決しないなんて日常茶飯事です。
今日は「回線不通のサインが出ているので、明日修理がうかがいます」と。
ここで「はい、お願いします」と言っちゃう人は海外暮らしには向きません。
再びカスタマーサービスに電話をかけ、今聞いたことが本当かどうか確かめる必要があります。
正直なところ、こんなことしている余裕はありません。
２時間。３時間かかりますから。
でも、問題解決のためには「裏を取る」ことが必要なんです。
次のカスタマーサービスが同じことを言えば、本当に回線不通なのでしょう。
しかし、たいていみんな違うことを言うんですよね。
結局「回線不通」は嘘で、モデムの不具合でした！
私はアメリカしか住んだことがありませんが
アメリカ暮らしが合うのは「日本の常識を持ちださない」人です。
「日本では、日本では」と考えない、言わない人です。
日本は日本、アメリカはアメリカと分けられる人は海外生活が向いています。
繊細な人、すぐにストレスに感じてしまう人
「●●でなければならない」と枠にはまった考え方をしてしまう人
短気な人、柔軟性に欠ける人は海外生活は不向きです。
こんなこともあるさ♪と楽観的に考えられる人には向いていま～す！！
海外に住めば、日本のすごさがよーく分かります。
そもそも電車が時間通りに来るなんて、日本くらいじゃないかな？
日本はほんと素晴らしい！！
いつもありがとうございます。
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♥元気になれるnote：今週のおすすめ２選
◆何もないところから、すべては生まれる
自分の今の状況をみたときに、あまりに何も無さすぎてガックリすることってありますよね。
頑張っているのに何も変わっていない自分、何も得ていない自分...
そしてこのまま「無」が続けば、一体自分はどうなってしまうのだろうと恐怖さえ感じるということもあるでしょう。
この記事を読むと「無」の恐れが吹っ飛び、ポジティブな気もちになれます。
◆幸運につながる「１０の失敗」
本来ならば防げる失敗も言語の壁に阻まれ、どんどん悪い方向へ進む日常生活に私はホトホト落ち込んでいました。
ある日、友人になったばかりのアレックスが驚く言葉をかけてくれました。
「エリカ、それは成功のための失敗だよ。避けては通れない誰でも経験する失敗なんだよ」。
失望が希望に変わる瞬間ってあるのですね。
まるで枯れた花が突然ピーンとなったかのように、私の心が一気にシャキッとしたのです。
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