こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

大阪 日曜日 31℃ 晴れ

 

 

 

今日はいいお天気。

 

両親が起きる前に洗濯機を「お急ぎ」コースでまわし

 

ササッとベランダに干しました。

 

環境や衣類の素材を傷めないためには「お急ぎコース」がいいと熱弁するのですが

 

いつもと同じように洗いたい昭和の母。

 

そこで起きてくる前にさっさと事を終わらせます♪

 

 

 

いつも書くのですが

 

その人を変えることはできなくても

 

その人への対応を変えることができます。

 

 

 

つまり、「お急ぎコース」にしようと説得するよりも

 

「お洗濯しておいたよ~」の一言で終わらせてしまえばいいのですよね。

 

 

 

家族がいるって幸せですが、生活習慣が違うと色々ありますよね。

 

あぁ~ひとりは気楽で幸せ~♪

帰国のたびに感じます。^^

 

誰かと一緒も幸せ

自分ひとりでも幸せ

これが最高の幸せですね!

 

 

 

さて、先日リスペクトに関する記事を書きましたが、今日はその続きです。

 

「菅さんが総裁選に出ないと自ら発表」しましたが

 

私はパラリンピックへのリスペクトのなさにブチ切れたのです。

 

 

 

なぜ、国民の感情を無視して強行開催した(オリンピック &)パラリンピックの最中に

 

こんなことを言い出すのか!です。

 

あと数日、閉会式まで待つべです。

 

これがパラリンピックの選手、関係者、参加国へのリスペクトです。

 

 

 

これがオリンピックなら絶対に言い出さなかったでしょう。

 

パラリンピック開催と同時に緊張感がなくなり、自分のことばかりを考え始め

 

私はパラリンピックを軽視していると感じブチ切れました。

 

こんなゴタゴタ、開催国の総理として「安心・安全のパラリンピック」を無事に平和の中で閉会させてから

 

言い出すべきだと思いませんか?

 

 

 

リスペクトできない人は、チームで仕事をすることには向かず

 

リーダーとしての資質も器もありません。

 

菅さんは最後の最後に、いかに総理の器ではないかを自ら証明したようなものです。

 

 

 

降りることは「当然でしょう」と思いますが

 

コロナもオリンピック&パラリンピックも途中で投げ出したようで

 

日本人として情けないです。

 

あなたのご意見も聞かせてくださいね。

 

 

 

さて、パラリンピックは今日が閉会式ですね。

コロナ感染拡大が心配でしたが

 

自分の運命を受け入れ、世界中に生きる意味や感動を与えてくれたパラリンピックのアスリートたち

本当に素晴らしかったですね。

 

 

 

だからこそ、菅さんに腹が立つ私です。

 

そして、誰も(どの政治家も)「閉会式まで待て」と言わなかったことにも腹が立ちますし

 

パラリンピック閉会まで待つべきだったと言わないコメンテーターにも違和感をおぼえます。

 

 

 

おもてなしとは

 

お客様が見えなくなるまで見送ることで

 

幸せな気持ちを抱きながら、安全に帰路についてもらうことですよね。

 

それをぶち壊した菅さんや政治家たち。

 

最後の最後に後味の悪いものとなってしまいました。

 

私はそう感じています。

 

 

 

リスペクトを大切にする人は、リスペクトされます。

リスペクトする人は相手から学び成長できます。

 

リスペクトできる人になっていきたいですよね!

 

 

 

空手の道場訓に「リスペクト アザーズ」という言葉があります。

 

他者を尊重するという意味ですが

 

本当に美しい言葉だと思います。

 

 

 

いつもありがとうございます!!



Have a wonderful day!