こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

昨日、母とのTV電話で「開会式は何時から?」と聞いたら

「明日よ、明日!」と言われてしまいました。

 

1日勘違いしておりました。

 

 

 

それにしても、最後の最後まで問題がある東京オリンピックですが

 

結局これが本当の「牛は牛連れ、馬は馬連れ」。

 

 

 

この言葉は同類は自然と集まりやすいことのたとえです。

 

また、似た者どうしが集まると、調和がとれてうまくいく。

 

牛と馬は歩調が合わないけれど、牛同士または馬同士なら歩調が合い連れだつのが良い。

 

 

 

開会式の演出では小林さんが仲間を寄せ集めたそうですが

 

小山田さんも小林さんに集められたひとりだったそうですね。

 

今は表に出ていないことも叩けばたくさん出てくるのだろうと感じます。

 

 

 

そもそも、このような人選や構成は五輪の理念「多様性」からかけ離れています。

 

性別や年齢、違うバックグラウンドの適任者たちで構成することこそが多様性で

 

ほんと口だけの理念、いえ、何もかもが口だけですよね。

 

 

 

次から次から出てくる問題で感じるのは

 

悲しいけれど、これが日本だということ。

 

世界から厳しい批判を受け、最低だと罵られるような質の低い国に落ちてしまったんですよね。

 

 

 

昔とんねるずの「ホモオダ ホモオ」というコントがありましたが

 

あんなのが笑いとしてTVで放映されてきた国です。

 

今でも人の容姿を笑いものにするネタや

 

海上自衛隊の萌えポスターが使い続けられていることを考えても

 

日本社会は世界から突き上げられるほど根底から腐っている部分があって

 

腐らせている人たちが自分に原因があると気づいていないのが致命的です。

 

 

 

本気で日本再生を考えるときですね。

 

最低、最悪な出来事が続いていますが

 

これらがあったから、新しい日本が生まれたという展開につなげていきたいですよね!

 

 

 

ポジティブに考えたら、コロナ発生からのゴタゴタやオリンピック開催の問題のすべてが

 

日本を担う次の世代へのメッセージになったと思います。

 

 

 

子供を含め、国民のすべてが同じ問題について深く考えるという

 

滅多にない現象が起きているのはいいことです。

 

日本を刷新させましょうね!

 

 

 

あなたのご意見もコメントから聞かせてください。

 

お待ちしています。

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

Have a wonderful day!