こんにちは。エリカです。
ニューヨーク 土曜日 1℃ くもり
まだ寒い日が続いていますが、来週から気温が少し上がるそうです。
ニューヨークの春は短く
ダウンを脱いだ翌日はTシャツでOKといったほど極端。
その中間に着るはずの長袖シャツやJK類の出番は非常に短く
お洋服を買うときは、好きかどうかに加えて
着用できそうな期間はどれくらいかも考えます。
結果、Tシャツなど半袖トップスばかりになるのですが
綺麗にアイロンをかけて、いつもピシッとしたものを着たいとなると
数がいりますよね。
あなたはTシャツ類はハンガーにかけていますか?
それとも畳んでクローゼットの引き出しに収納?
私は畳む時間をセーブして
全部ハンガーにかけています。
着用時に「あ~~しわが~~、アイロンかけなきゃ」なんて慌てることもなく、すごく楽ちんです。
ファッションは可視化しておくのがおススメです。
何を持っているのか一目瞭然だとコーディネートの時間短縮にもなります。
同じものを買ってしまう失敗も防げますよね。
さて、昨日の記事でSATC風の女子たちが毛皮コートを着ていた話を書きましたが
ニューヨークは動物愛護の関係で毛皮の販売や着用は禁止されています。
去年か一昨年に法案が可決されたので、街で毛皮類を身に着けている人を見ることはありません。
なので、フサフサのフォックスらしきコートを身にまとっていることにも私は驚いたわけなんです。
SATC+毛皮
衝撃的な驚きでした。
と同時に、ニューヨークの人たちではないことも分かりました。
ローカルな人たちはダウンのフードについているファーさえも外しています。
ファーがついているからかわいくてお洒落で
一方、お値段はちっともかわいくなくて...。
私も本物の毛皮類はすべて処分しちゃいました。
毛皮が生活必需品と言える、たとえばエスキモーの人たちとは違い
ファッション製品として取り入れることは、今や時代と逆行した行為なのですよね。
今後、世界の流れを日本やアジア諸国がどう受け入れていくかは謎ですが
欧米にお出かけの際は、ファー類は持参しないことをお勧めします♪
いつもありがとうございます!!
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