こんにちは。エリカです。
ニューヨーク 火曜日 １０℃ 小雨
今朝、「今夜は稽古だ♪」と張り切っていましたが
午後に「無理かも。。。」と頭をよぎり
夕方には「トホホ....」のため息。
そんなこんなでアップが遅くなってしまいましたが、昨日の続き「婚活」について書きますね。
実は６月頃発売予定の本の原稿も書かねばならならず、大パニックなのですが
まずはブログから取りかかります！！
昨日は中途半端な書き方になってしまったのですが、相談主のAliceさんは決して高望みをされているわけではありません。
私は全てがパーフェクトな男性を求めているわけではありません。
でも、担当者からはそう見えるのでしょう。
あなたの年齢なら妥協しなさいと言われたようでした...。
何となく落ち込みました。
普段エリカさんの本を読んでいると、カルチャーショックのような感覚なんです。
自分の年齢を気にせず、マッチする相手を探し続けるのはいけないのかな？と思いました。
その人の言う事も何か一理あるのかもしれませんが、自分を信じてみようと思います。
取り留めのないコメントをしてごめんなさい。
私も強く生きていきたいですね。
いつもありがとうございます。これからもエリカさんを応援しています！
年齢と妥協
あなたはどう思いますか？
婚活担当の方の言葉選びや表現は不適切でAliceさんを傷つけるものだったと思います。
結婚はデリケートなことですから、もっと真心のある言葉が必要だったと思います。
落ち込まれた気持ち、すごく分かります。
ただ、その方が何を伝えたかったのかを考えてみると
それは「年齢や妥協」というよりも
層を広げてみると、そこに新しい発見や出会いがあるという可能性の話だったのではないかと思うのです。
ニューヨークも日本と似ているところがあり
申し分なく素敵なのに「相手が見つからない」状態が何年も続いている男女が多いことです。
決して独身女性が独身男性よりも遥かに多いといったことではなく
お互いが相手に求めるものを厳選しすぎていることで、出会えない状態になっているんです。
その状態は自分たちが作っています。
マッチングメーカーの会社が、その人好みを２０名程度集めてお見合い大会をすることがあります。
そこに集っているのは条件に合った人たちばかりでも、やっぱり何かが合いません。
そんなとき、隣の部屋でそれを行っていた男女がくっついたという話があります。
探していた場所が違っていたことで出会えなかった２人が出会い、惹かれあったのですね。
たとえば、自分の条件数個が含まれていなくても
「これだけは絶対嫌、無理だ」が含まれていない人ならば
会ってみることは１つの機会になり、それがどう発展するかは未知ですよね。
それは決して、年齢や妥協といったことではなく
広い範囲から探してみるといった作戦です。
自分を信じて理想の人を探すのは大賛成です。
その理想を変えた方がいいということではなく
探す範囲を広げることで出会う人が増え、会話やデートの中から新しい条件が増えるかもしれません。
また人を見る目も養われ、条件が先か、人間性が先かといった考え方も芽生えてくるでしょう。
何度も重複しますが、妥協するということではなく
言ってみれば「捜索範囲を広げてみる」です。
お互いがピンポイントで探していると、出会えないってことってあるのですよね。
自分の年齢を気にせず、マッチする相手を探し続けるのはいけないのかな？と思いました。
↑
いいことです！
マッチする相手だからこそ、結婚生活が幸せになるのですよね！！
その人の言う事も何か一理あるのかもしれませんが、自分を信じてみようと思います。
↑
「自分を信じる」とは、マッチする相手を探し続けるということですから
ここがブレないように範囲を広げてみるのも１つだと思います。
何でもやってみないと分かりません。
大切なのは「終わりよければすべて良し」ですからね！
Aliceさんに素敵な出会いが訪れますように。
落ち込まずに元気を出してね！
いつもありがとうございます。
そうそう、こちらは「年齢とお金と見た目」といった非常に分かりやすい婚活グループもあります。
お金を求める人と若さと見た目ゴージャスを求める人のマッチング。
吸い取られてポイされるのはどちらか一目瞭然ですが
ポイされてもすぐに次が見つかるといった空き時間ゼロのマッチング。
幸せって、ホント人それぞれですね。^^
 |
TODAY IS A NEW DAY! ニューヨークで見つけた「1歩踏み出す力をくれる」36...
1,760円
Amazon |
Have a wonderful day!