こんにちは。エリカです。
ニューヨーク 木曜日 6℃ 青空快晴
どうやら今季は暖冬のようで、明日は11℃まで気温が上がるそうです。
暖かい年末で有難いです。
今年は11月末~初めてのサイン会で帰国したので、新年はニューヨークで迎えることにしました。
久しぶりのカウントダウン、今からワクワクです。
日本はそろそろ仕事納めですね。
そして年末年始を海外で過ごす方では「このために1年頑張った~~!」という実感に包まれていることでしょう。
今日は以前に書いた記事を添付しています。
というのも、海外女一人旅での「Uber (ウーバー)」利用はくれぐれも気をつけて欲しいからです。
海外で流行っていることを体験するのは経験値が上がるのでいいことです。
が、「シェアリングエコノミー」は「シェアリングリスク」という隠語があるように、何かしらのリスクが必ずあります。
下記の記事で私はUberやAirbnbを使わないことを書いています。アプリも入れていません。
誰かと一緒で、その人がUberを呼べば同乗しますが、自分ひとりで利用しようとは思いません。
その理由はリスクを背負いたくないからです。
たとえばブログなどでよく目にするのが「海外でUberを使ってみた!!」「宿泊はAirbnbです!」といった
自慢っぽい書き方の記事です。
その自慢に影響されて、私も同じようにやってみようと思う前に、リスクのことも絶対に考えて欲しいのです。
これは私の想像ですが、セキュリティーのために宿泊先では録音・録画されていることもあるでしょうし
それが目的だってこともあり得ます。
今の時代は遠隔カメラは普通に存在します。
録画ではなくライブで監視されてる、見られていることだって考えられますよね。
Uberは今まで性被害の事件件数を公表してきませんでしたが、12月5日に安全性に関する報告書を発表しました。
その内容は:
米国内で2017~18年の2年間に6000件近い性的暴行被害が報告され
うち450件以上がレイプ被害を訴えるものだったことを明らかにした。
強制性交未遂の被害報告が587件あり
その他の性的暴行被害としては、合意を伴わないキスやボディータッチがあったという。
また、同期間に暴行を受けて19人が死亡したとしている。
この数字がすべてです。
副業としてドライバーをしている人もいれば、違う目的の人もいるでしょう。
もしそんなドライバーに当たってしまったら、取り返しがつきませんよね。
また、海外旅行中に出会った人に宿泊先を教えることも注意が必要です。
海外は日本ではなく、自分の想像をはるかに超える危険な人たちがたくさんいます。
悪い人は悪そうな顔をしているのは映画やドラマの話で
見かけや立ち居振る舞いでは判断できないのが怖いところです。
ご旅行前に気分が滅入るトピックではありますが、泣きながら帰国することにならないように
今書いておこうと思いました。
UberやAirbnbの利用にはリスクが伴うことを忘れずに安全第一の楽しい旅行になりますように。
たくさんのメッセージ、本当にありがとうございます!!
今年はサイン会で多くの方にお会いでき
その前に開催した少人数制のディナー会でも楽しい時間を一緒に過ごすことができ
サロンメンバーの方々とは3回もパーティー開催でお会いできました。
そして、あなたとはこうやって毎日ブログでつながることができ、本当に幸せです。
2020年はサロンに入ってみようかな~という方のために、年明けご案内をアップしますね。
ブログとは違う記事を通じて相互交流がはかれること
個人的なお悩み相談ができる
サロンメンバーだけの会で楽しい時間を共有できるといったメリットです。
背中を押して欲しい人
誰にも言えない悩みを抱えている人
起業に向けてのアドバイスが欲しい人
自信をもちたい人
変わりたい人などにお勧めです。
長くなりました!!
新刊もどうぞよろしくお願いします。
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