こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

ニューヨーク 月曜日 10℃ 晴れのち曇り

 

 

 

今日たくさん使った言葉

 

It's a beautiful day!!

 

 

立ち話やメッセージの中にこんな言葉を盛り込むと、自然と気持ちが上がります。

 

 

 

「最近どう?」

 

挨拶がわりの一言に

 

「もう仕事が大変」「最悪~」「上司がうるさい」「別に~~」とネガティブな言葉を返すより

 

「頑張ってるよ」「すべて順調だよ」といったポジティブな言葉を入れると、お互い気持ちがいいですよね。

 

 

 

さて、今日のテーマは「いい人を演じてない?」です。

 

周囲に好かれたい、好感をもたれたい、嫌われたくない

 

これらの思いが強いと「いい人」を演じてしまいます。

 

言いたいことは言わず、いつも周囲に合わせた言動はストレスそのものです。

 

 

 

ブログでも、既にアップした内容を何度も、何度も上書きしたり、写真を入れ替えたりされる方がいらっしゃいます。

 

好かれたい、「いい人」だと思われたい、評価されたいといった他人目線で生きている人の特徴です。

 

きっと大変なストレスを抱えていらっしゃるだろうと、陰ならが心配になります。

 

「終わったことまで気にして加筆修正しなくても大丈夫ですよ」と伝えてあげたくなります。

 

 

 

じゃあなぜそうしないのか。

 

 

 

その理由は自分で気づかないと何にもならならいからです。

 

自分はいい人になろうと頑張りすぎではないか?

 

自分でここに疑問を感じ、いい人を止めていくことを決断しない限り変われないのです。

 

 

 

いい人を演じなくても、あなたが「いい人」ならば、ありのままの自分でいることが1番です。

 

刊行本「47の言葉」の30番目に書いた素敵な言葉があります。

 

 

 

絶えずあなたを何者かに変えようとする世界のなかで、

 

自分らしくあり続けること。

 

それが最も素晴らしい偉業である。 (エマーソン)

 

 

 

自分らしくあり続けることは、最も素晴らしいこと。

 

要するに「ありのままの自分」でいることは、素晴らしいことです。

 

 

 

ありのままの自分でいることを恐れたりせず、自信を持ちましょう。

 

自分を嫌い批判する人は、いい人を演じていても必ず出てきます。

 

八方美人を演じているあなたが嫌い

 

自分の意見がないあなたが嫌い

 

いつも周囲に合わせているあなたが嫌い

 

といったように、「いい人を演じているがために」嫌われてしまうこともあります。

 

 

 

一方、ありのままの自分ならどうでしょう?

 

いつもビシッと自分を持っているあなたは聡明で凛とした印象を周囲に与え

 

一緒にいて楽しい、話していて楽しい、裏表がないから居心地いいと好かれていきますよ。

 

 

 

私はいい人を演じません。

 

ずっとありのままの自分です。

 

通りでピーナッツを売っているイーシャン(*幸せな未来に他人目線はいらないのP173に出てきます)と

 

投資銀行のパートナーのロバート(*強く美しく生きる方法のP149に出てきます)が知っているエリカは同じです。

 

 

 

「エリカってどんな人?」の答えは、ほぼ(個人的感情を除いて)みんな同じでしょう。

 

なぜなら、誰に対しても同じ「ありのままの自分」で接しているからです。

 

よってストレスフリーです!

 

 

 

あなたはいかがですか?

 

「いい人」と「ありのままの自分」

 

人付き合いが多くなるこの季節にピッタリのテーマですよね。

 

 

 

いつもたくさのコメンありがとうございます。

 

 

Have a woderful day!