こんにちは。エリカです。

 

 

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昨日の記事では、たくさんのコメントありがとうございました。

 

それぞれのご意見に深い学びをいただきました。

 

まだお読みでない方は2つ前の記事から読んでください。

 

 

 

「世間知らずの方が育てやすい。

 

結婚するなら、教育しやすい若い子がいい」という世間一般論が存在するという話から

 

「まだ出来上がっていない状態=未完成の方が合わせやすい」というご意見も出てきました。

 

 

 

結婚は「二人がするもの」ですから、お互いがそれで良ければ問題無しです。

 

ただ、日本人男性が求める結婚相手は「○○○○」という傾向を分析し、自分をそこに合わせ

 

選ばれる確率を上げるような生き方はお勧めしません。

 

 

 

世間を知っている

 

自立している

 

自己主張する

 

これらが敬遠されるから、自分はそうならないでおこうと考えるのは間違いです。

 

 

 

 

なぜか。

 

その理由は「結婚するための人生ではない」からです。

 

人生の中に結婚があるのであり

 

結婚はあなたの人生の一部分にしか過ぎないからです。

 

 

 

もちろん、20歳で結婚すれば、結婚生活は60年以上になるかもしれません。

 

人生の半分以上が結婚生活となりますが

 

「結婚生活=自分の人生」というような

 

たとえば、修道女のように「人生を捧げる」生き方ではなく

 

結婚から切り離した自分もしっかり持つことが、自分の人生を輝かせ幸せにつながります。

 

 

 

世間を知っている、自立している、自己主張できる

 

家庭生活で夫に嫌がられる3要素でも、社会生活ではマストな3要素です。

 

結婚しても、妻でも母でもない自分の部分を大切に生き続けましょう!

 

 

 

結婚とは、お互いの世界を尊重し合うことです。

 

お互いの違いを理解しようと努力し合うことでもあります。

 

 

 

自分の世界を持たせてくれない人

 

世間を知る必要などないと、鳥籠に閉じ込めるような人とは幸せになれません。

 

結婚前にこの部分を確認することお勧めです。

 

 

 

ハリー王子とメーガンさんのロイヤルウエディング

 

美しかったですよね~。

 

特に、ハリー王子が自分の世界をしっかり持つ自立した女性を選んだところが美しすぎます。

 

世界規準で考えると、日本の男性の「若けりゃいい」は恥ずかしい思考なのですよね。

 

 

 

未完成な男が、世間知らずな女を求める。

 

これが私の結論です!

 

 

 

いつもたくさんのコメントありがとうございます。

 

楽しい週末を。

 

 

 

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Have a wonderful day!