こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

先ほど、ニューヨークに戻りました。

 

すっかり春かな~と思ったら、道行く人々はコート着用。

 

街はお花畑になっているのかは、明日確認してみようと思います。

 

写真は2年前の4月のものです。

 

 

 

なぜかスッキリしないセクハラ事件の数々。

 

これらのニュースも次に出てきた特ダネと共に消えていくのが日本流。

 

女性の土俵問題は、セクハラ事件と共に消えましたよね。

 

 

 

結局、「女性」が誰かや何かを叩くことに利用されているだけだと感じませんか?

 

 

本当に女性が生きやすい社会に変えていくためには

 

誰もが当事者意識や危機感を持つべきです。

 

 

 

自分ならどうするか

 

どうすれば、こんな問題が二度と起きないようになるだろうか。

 

これらのことを常に考える人になりましょう。

 

 

 

何事にも当事者意識を持って生きる。

 

これは非常に重要なことです。

 

「自分には関係ない」という意識は、周囲の足を引っ張り、自分の成長を阻みます。

 

 

 

昨日の記事の続きになりますが

 

私にとり、福田さんのセクハラ被害の女性記者はフェアでありません。

 

判断も行動も、なにもかもおかしい。

 

自分の身を守りたければ、行かなければいい、担当を変えてもらえばいい。

 

それだけです。

 

 

100歩譲って、自分が行かねばならないとしたら

 

目の前で取材録音すれば、セクハラは出てこないでしょう。

 

そもそも、取材ならばどうして正々堂々と録音しないのでしょう。

 

 

 

私は隠れて録音したり盗撮することが認められる世の中になることの方が怖いです。

 

倫理が完全に歪んでいきます。

 

 

 

性差のない日本社会で、輝きながら生きていくために

 

正々堂々とフェアな道を歩みましょう。

 

これは自分の誇りとなり、強さにもなります。

 

 

 

新潟県知事の援助交際の事件にしても

 

メディアが叩きたいのは公職にありながら違法行為をしていた知事のことであり

 

援助交際の女子大生には向きません。

 

 

 

悪の根源は、自分を売る女子大生です。

 

 

 

売るものがあるから、買い手はお金を払い

 

売るものがなければ、買う人はいません。

 

 

 

援助交際は違法。

 

女子大生は重罪です。

 

このように厳しく処罰していかない限り、このドロドロした日本社会は変わりません。

 

 

 

しかし、当事者意識がない人たちばかりで騒いているので

 

「知事の行動」にしか目を向けませんよね。

 

私たちが望むのは、知事の辞任ではなく、「援助交際のない社会」ではないのしょうか?

 

 

 

ここ最近のニュースで顕著に現れていますが

 

日本社会は、「女性社会」を変えていこうとは考えていません。手助けもしてくれません。

 

ニュースに次々出てきても、世の中が何1つ変わらない理由が今日の記事になります。

 

 

 

だからこそ、私たち女性は当事者意識を持って考えていきましょう。

 

正々堂々とフェアに生きていきましょうね!

 

 

 

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Have a wonderful day!