こんにちは。エリカです。
ファッション誌 Precious のオンラインページ「Precious.jp」に本の記事が掲載されました。
物と心の「贅沢バランス」が重要!
実践すれば強く美しい女性に変身!
「本当の幸せ」が手に入る思考習慣5選
https://precious.jp/articles/-/4974
ぜひご覧下さいませ!!
私は初めてこちらのページを訪問したのですが、素敵な情報がたくさんです。
お気に入りリストに加えていらっしゃる方も多いのでしょうね。
さて、写真の場所はこちらです。
グランドゼロに建てられた翼の形のモニュメントの中です。
ここはなんと、ショッピング街になっています。
周囲には素敵なお店がたくさん並んでいます。
感覚は人それぞれ違いますが、私は犠牲者の方々のことを考えるとどうしても入る気になれず
今日まで立ち入ったことがありませんでした。
多くの地下鉄の出入り口にもなっているので、今日はたまたま偶然この駅を利用したことで
内部の写真を撮るチャンスに恵まれました。
計算された採光が素晴らしい建築物なので、一見の価値はありですが
何かあった場合、容易に外に出られない構造です。
それを考えると長居しないのがベストかな~と思います。
昨日の大相撲の記事では、たくさんのコメント・メッセージありがとうございました。
私が伝えたかったことは、周囲の視点や意見に惑わされず
自分の視点や考えを持つことの大切さです。
特に日本は、いい事よりも悪いことをメインにする癖がある国です。
大相撲の出来事は、そのいい例でした。
「女性は土俵に上がるのを認めない」「大量の塩をまいた」「女性の市長の挨拶は土俵下でお願いした」 etc.
関連することをどんどん引っ張り出しバンバン叩く。
ここで冷静に考えると気づくと思いますが、どうでもいいことだと思いませんか?
相撲のしきたりと私たち女性の生き方
何の共通も影響もない、まったく別のものです。
自分の日常生活や人生に何ら関係のないことですよね?
「しきたりですから」と言われれば、「そうですか」でピリオドです。
女性はダメというしきたりに、男女差別だとゴチャゴチャ文句をつけて怒るのは自分の質を下げます。
周囲がワイワイ騒いでいても便乗せずに、凛としていましょう。
重複しますが、自分には関係のないことなのですから。
ただ、日本のメディアに残念だな~と思うのは
女性はダメを取り上げるよりも、女性が救命措置を施したことを大々的に取り上げることで
子供たちへの素晴らしい勉強課題になったのにということです。
しきたりや常識を疑うことの大切さや
人命救助や困っている人を助けることは最優先事項であり、素晴らしい行いであること。
こんな部分を考えない日本になってしまったから、社会が荒れていくのだろうと感じました。
もちろん、アメリカという国も荒れていますし危険は隣り合わせです。
しかしメディアは違います。
子供たちへの影響や育成、これをすごく大切にしています。
周囲を見渡せば、腹の立つことや消化できないことが山ほあると思います。
だからこそ、スマートな視点でものごとを見て、自分なりの解釈をしていきましょうね。
メディアや周囲の大多数の意見が正しいわけではありません。
あなたの考えが1番正しいのですから。
いつもたくさんのコメントありがうございます。
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