こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

ニューヨーク 水曜日 10℃ 曇り

 

 

 

少しづつ芝生が茂ってきましたが、木はまだ枝です。

 

こちらはマディソンスクエアパーク、あのシェイクシャックックの本店があります。

 

夏の夜、ライトアップされた公園でハンバーガとワインをいただきながら

 

のんびりするのがお気に入り。

 

 

 

周囲にはいろんな人たちがいます。

 

カップル、旅行者のグループ、ひとりで本を読んでいる人、友達と一緒の人

 

犬の散歩のついでに立ち寄った人 etc.

 

夜の時間をこんな場所でゆったり過ごすのも、気分転換には最適です。

 

今年の夏もときどきハンバーガーを食べようと今から待ち遠しいです!

 

 

 

さて、今日のテーマ「歳を重ねて気づく大切なこと」

 

これを書き出したら留まることなく出てきますが

 

1番大切なことは「自分をもっと理解しよう」ということです。

 

 

 

10代、20代の頃は、自分が誰なのか、何者なのか考えずに生きてしまうものです。

 

とにかく周囲のことが気になり、周囲に歩調を合わせ、周囲と同じように生きようとしたり

 

場合によっては、自分の気持ちよりも、周囲が求める人になろうとしてしまいます。

 

 

 

たとえば、可愛い女の子になんてなりたくないけれど

 

世の中では可愛い女の子が人気で、男子受けもいい。

 

同年代の友達はみんな「可愛い」を意識しているので、そこを外すと友達関係にヒビが入りそう。

 

でも、本当は「可愛い」なんて興味がなく、自分は「カッコいい女」になりたい。

 

 

 

これは1つの例ですが、「自分が誰なのか、何を求めて生きているのか」よりも周囲を優先させてしまうと

 

大切な10代、20代を無理して生きてしまうことになります。

 

そして、どこか息苦しさも感じることでしょう。

 

30代になり、自分らしさを大切にしようと気づけばいいですが

 

気づかない場合や、自分らしくあることが怖いと感じてしまうこともあります。

 

すると、どんどん自信のない自分になっていきます。

 

 

 

この春、もっと自分を理解してみましょう。

 

自分は誰?

 

自分は何を求めている?

 

自分は何がすき?

 

自分はどんな風に生きていきたい?

 

自分が大切にしてることはなに?

 

 

自分のことを良く知ることで、足並みが軽くなります。

 

自信をもって人生を歩んでいけるようになりますよ。

 

 

 

将来に不安を感じる、元気がでない、自信がないのは

 

自分のことをよく知らないからなのですね。

 

自分の可能性、能力、長所に気づいていないだけです。

 

 

 

人は自分が思う以上にすごいパワーを秘めています。

 

「あなたには無理、無理」とお母さんが言ったとしても

 

答えを出すのは常に自分自身です。

 

周囲の言動に委縮する癖を取り払うためにも、自分をもっと理解してみましょう!

 

 

 

いつもたくさんのコメントありがとうございます。

 

 

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Have a wonderful day!