こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

ニューヨーク 火曜日 8℃ 晴れ

 

このあたりの気温ならOK!

誰にも聞かれていないのに、そうつぶやいてしまう1日。

 

 

 

先日バーグドルフグッドマン(マンハッタンの最高級デパート)をウロウロしていたら

 

目に留まったコーナー。

 

 

 

スペルを1字1字確認。

 

どう読んでもグッチ。

 

グッチがインテリアグッズを展開していたなんて、知りませんでした!!

 

 

 

 

 

派手というか、スタイリッシュというか

 

どう使っていいのか悩みそうな

 

いえ、その悩みが楽しいのか??

 

 

 

不思議なコーナーに出くわした私は、ここでかなりの時間を楽しみました。

 

今季、グッチは大人気ですよね。

 

 

 

ブランドの浮き沈みって、ある意味すごく刺激になります。

 

落ちたと思ったら、見事復活。

 

ジバンシーも見事復活ですよね!

 

 

 

クリスマスに、一生物のバックを買いたいと考えている方も多いと思いますが

 

結局のところは、「自分の好き」がすべてです。

 

流行りなど関係なく、ずーっと好きでいられるか、いつも自分の心をときめかしてくれるか。

 

それに出会えたら、本当にハッピーです!

 

あとは、お財布と相談ですね。

 

 

 

私は好きなものしか自分の回りに置かないので

 

それがいつまでも、手元にあります。

 

自分の人生を一緒に歩んできてくれたモノたちに囲まれて生活しています。

 

 

 

私が初めて留学したとき。

 

両親が関西国際空港まで送ってくれました。

 

早めに到着し、レストラン街でしばしお別れの「かつ丼セット」を堪能し

 

ついでにお土産物屋さんをウロウロ。

 

 

 

そこで目に留まったプラダのバック。

 

「こんなバックを下げて、飛行機に乗ったら幸せだろうな~」と、みとれました。

 

とはいえ、そんなお金もなければ

 

今から留学する私にプラダのバックが必要なわけもありません。

 

 

 

そろそろ入国審査に行かなきゃというとき

 

「やっぱり、あれが欲しい!」と思いました。

 

そして母に、「さっきの、あのプラダのバッグ買ってくれない?」と、驚くおうかがい。

 

両親「?????」

 

 

 

買いに行く時間的余裕は、ほとんど無しです。

 

また、アメリカで買えばいいのかもしれません。

 

 

 

しかし、どうしてもあのバッグと一緒に飛行機に乗りたいと思ったのです。

 

日頃、物を欲しがらない私が「欲しい」と言ったことに両親は驚き

 

即答でOK!!

 

 

母とダッシュで、プラダのお店に買いに走り

 

その場で荷物を入れ替え、古いバックを母に渡して

 

買ったばかりのプラダのバックを肩から下げて、颯爽とゲートへ向かった私。

 

あのときの幸せな気持ち、今でも忘れません♪

 

 

 

そして、このバックを今も、ここニューヨークに持っています。

 

何十年もの間、私と一緒に人生を歩んできてくれた鞄。

 

今はもう使えないコンディションですが、大切に持っています。

 

 

 

あの日が今のニューヨークにつながり

 

このプラダのバックが、留学先で自分をいつも励ましてくれました。

 

見ているだけでハッピーな気持ちになり、頑張れたとも言えます。

 

 

 

そう考えると、自分を幸せな気持ちにしてくれるものを持つ、周囲に置くことお勧めです。

 

どんなときも、自分の気持ちを持ち上げてくれます。

 

(今度、そのプラダのバッグの写真をアップしますね。)

 

 

 

それにしても、ニューヨークの自宅には、面白いものばかりもっています。

 

小学校のときのテスト集、日記帳、子供のころに書いた絵

 

他にも、自分を語るには欠かせないものが色々。^^

 

 

 

あなたにも、自分の人生を一緒に歩んてきた物がありますか?

 

一生の宝物ですよね!

 

 

いつもたくさんのコメント、メッセージありがとうございます!

 

 

 

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