こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

ニューヨーク 金曜日 晴れ 18℃

 

 

 

今日はちょっぴり珍しく、私物のご紹介。

 

かばんの中に入っているのは、こんな感じです。

 

 

 

週末、友人が誘いに来てくれるので、一口おもてなしを用意しようかな~と

 

お気に入りの1冊を隙間時間にチェック。

 

 

 

 

 

イチジクにゴルゴンゾーラのチーズを乗せて、生ハムでくるっと巻くだけの1品

 

名前は「イチジクのブランケット♪」

 

生ハムメロンのマンネリから脱皮したいときにお勧め

 

オシャレ度&お味 ★★★★★


 

 

 

 

*サングラス:バルマン

 

*リップクリーム&リップ: シャネル

 

*シュガーレスミント: ALTOIDS

 

*カードケース:フェンディ

 

*手持ちの現金: 700円 

 

小銭は持ちません。

 

 

 

アメリカはカード社会なので、現金を持ち歩くことがありません。

 

駅の売店でお水を買いたい場合などには現金が必要なので

 

おおよそ10ドル位は持っています。

 

 

 

お財布は薄くて小さい。

 

これがニューヨークの美しい女性たちに共通することです。

 

不要なものを携帯したり、レシートやポイントカードをお財布に詰め込みません。

 

 

 

お財布を見れば、その人のライフスタイルが想像つきます。

 

ある意味、自分を映し出す鏡のようなものなのです。

 

 

 

パンパンに膨らんだお財布が富の証ではありません。

 

使う予定もない多額の現金をお財布に入れておくことは、スマートとは言えず

 

ニューヨーク的には下品なことになります。

 

 

 

お財布の薄い人は、すべてが整理されている

 

なんでもかんでも、詰め込んでいないという印象になります。

 

 

 

あなたのかばんの大半は、お財布が占拠していませんか?

 

更には、お財布が重くて、かばんが重いということはないでしょうか?

 

 

 

この週末、勇気を持ってお財布の中身を整理しましょう。

 

更に勇気があれば、薄くて小さなお財布に切り替えることもお勧めです。

 

スペースができると、そこに何かが入ってきます。

 

時間も同じですが、パンパンに詰め込まないことで何かが変わっていくのですよね!

 

 

 

秋の夜長にお財布のお手入れお勧めです。

 

お財布は入れっぱなしで使用することが多いと思いますが

 

たまには中身を出してキレイに拭いてあげると、お気に入りが長く使えます。

 

 

 

好きなものが変わってくるって、年を重ねる楽しさでもありますよね。

 

私は新社会人の頃ヴィトンのモノグラムが大好きになり

 

次にシャネルが好きになり

 

大人に成長した今は、垢抜け感がおしゃれなフェンディが好きです。

 

 

 

ここまで来て思うことは、そのブランドが好きというよりも

 

「自分がハッピーになれる物に囲まれていたい」ということなのですよね。

 

 

 

年を重ねるごとに、自分の好きが研ぎ澄まされて

 

有名とか、流行っているとか、お金持ちやステイタスの証だとか

 

そんな理由でブランドや持ち物を選ぶのではなく

 

どこまでも、どこまでも、自分の好きと幸せが最優先。
 

 

 

このように捉え自分を取り囲む品々を選ぶことができるようになると

 

心豊かに人生を歩んでいけるのですよね!

 

 

 

いつもたくさんのコメントありがとうございます。

 

 

 

 

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ニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉/宝島社
 



 

 

 

 

 

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ベル願うよりもかなえよう!

 

 

 

 

Have a wonderful day!