こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

ニューヨーク 日曜日 17℃ 

 

小雨がパラパラ降ったり止んだり。

 

 

 

いつもたくさんのご相談をいただきます。

 

時間的なこともあり、皆さんにお返事ができずゴメンナサイですが

 

多くの方に共通するトピックは、公開のお返事で皆さんとシェアしていきたいと考えています。

 

 

 

先日、彼の浮気に関するご相談をいただきました。

 

彼が浮気をするのではないかと、心配になる....。

 

信じたいけれど、心のどこかで信じられない、疑ってしまうという方が多いのではないでしょうか。

 

これにつきましては、明日の記事でお返事を書きたいと思います。

 

楽しみにしててくださいね。

 

 

 

そして、次に多いご質問が

 

■どうしたら、エリカさんみたいになれますか?

 

■どうしたら、エリカさんみたいにニューヨークに住めますか?

 

■どうしたら、エリカさんみたいに本を出版できますか?

 

■どうしたら、エリカさんみたいに起業できますか?

 

■私はどうしたらいいんでしょうか?

 

 

 

これらの質問には、お答えすることがありません。

 

それは、あまりに短絡的で他力本願だからです。

 

 

 

理想の生き方、夢や目標を実現するには

 

日々の生活の中で自分のできる小さなことを積み重ねていくことです。

 

 

 

その人の「結果に憧れ」て、自分もそれを手にしたい。

 

その方法を直接聞いてみようと考えるのは、あまりに短絡的です。

 

大切なことが抜け落ちています。

 

 

 

 

 

・なぜニューヨークに住みたいのか?

 

・あなたはニューヨークで何ができるのか?

 

・なぜ本を出版したいのか?

 

・あなたは、何を読者に伝えることができ、読者はどう変わるのか?

 

・なぜ起業したいのか?

 

・あなたのビジネスは、社会やお客さんをどうハッピーにできるのか?

 

 

 

これらの答えを探しながら、コツコツ努力を重ねた結果が

 

ニューヨークであり、出版であり、起業です。

 

何年も、何十年もかかることなのです。

 

 

 

 

こんな厳しいことを書くと、昨日まで大好きだった私のことが大嫌いになり

 

本を破り捨てる方もいらっしゃいます。。

 

 

 

厳しい言葉こそ、人生において価値あることであり、本当の愛です。

 

誰だって嫌われたくありません。

 

好かれる言葉を適当に並べ、良い人を装っていた方が楽でしょう。

 

 

 

しかし、私はそんな人にはなりたくありません。

 

そんな生き方もしたくありません。

 

自分が大切だと思うことを伝え、発信し続けたいのです。

 

優しいこともあれば、厳しいこともあります。

 

これが、自分に与えられた人生の使命だと思っているからです。

 

 

 

たとえ今は怒って、本を破り捨てて終わりになったとしても

 

いつかきっと気づいてくれるときが来る。

 

そのとき、人生がプラスに回転しだす。

 

私はそう信じています。

 

 

 

人生は誰にとっても、厳しいものです。

 

特に、海外生活、本の出版、起業には、はかりしれない責任が発生します。

 

一生自分についてくる責任です。

 

その責務を全うする準備が整い、初めて一歩が踏み出せるのですね。

 

 

 

私が本に書いた言葉で、お勧めのものがあります。

 

ぜひ、ページを開いて読んでみてください。

 

きっと、心に響くことと思います。

 

『ニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉』 の最後に書いた言葉

 

流した汗は嘘をつかない

 

 

 

Have a wonderful day!