こんにちは。Erica in Styleのエリカです。

 

    

 

 

日が暮れると一斉に輝きだすニューヨーク、

 

夜の街はキラキラが美しいです。

 

 

 

お稽古の帰り道。

 

ドレスアップして、テラス席でディナーを楽しむ人たちの真横を

 

大汗をふきふき水を飲みながら歩く私。

 

 

 

 「自分らしく生きている」ことに心が満たされ

 

こんなシンプルな時間に、すごく幸せを感じます。

 

 

 

先月日本で見かけたハロウィンケーキ。

 

この上品な可愛さは、ニューヨークにはありません。

 

 

  

 

 

これは、クマのミイラ

 

 

 

 

ニューヨークのミイラは、こんな感じです。

 

 

 

ハロウィンケーキ

 

かなり力が入っています。

 

 

 

 

 

さて、昨日の記事で、「強くなろう」 「強さを持とう」という内容を書きました。

 

強くなりたくても、どうしても強くなれない人もいらっしゃると思います。

 

 

 

一歩踏み出す勇気がないときに、考えて欲しいことは

 

「誰のためでもなく、自分のために、自分を助けるために」ということです。

 

 

 

自分を助けることができるのは、自分だけなのです。

 

「助けて」と、ひと言出れば、周囲の人がその声をキャッチできますが

 

あなたからの合図がなければ、どんなに近くにいても気付けません。

 

 

 

声に出す、ブザーを鳴らす、近くの人の袖を引っ張る などなど

 

自分を助けるために、ほんの小さな勇気と強さを持って合図を発していきましょう。

 

 

 

物騒な世の中で、危害を加えられるのが怖いからと

 

他人に無関心、極力関わらない姿勢の人が増えてしまいました。

 

痴漢は、完全にこれに便乗した悪質犯罪です。

 

 

 

自分を「痴漢です!」と言うはずない。言えるはずない。

 

痴漢はこう考えています。

 

 

 

そんな浅はかな予想は、キッパリ裏切ってあげましょう。

 

私たち女性が、強い態度でいかない限り

 

痛い目に合うのはこっちじゃなくて、そっちだってことが分かりません。

 

 

 

昨日の記事では、たくさんのメッセージありがとうございました。

 

日本に飛んで行って、通勤電車で痴漢退治したい気分です。

 

ある意味、これも私の適職な気がしてきました。^^

 

 

 

ほんの少しだけでも、自分のために強くなっていきましょうね。

 

絶対にひとりじゃありません。

 

周囲の女性たちはみんなあなたの見方です。

 

 

 

来週、いよいよ6冊目の表紙公開でーす! 

 

楽しみにしててくださいね。

 

 

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Have a wonderfu day!