こんにちは。Erica in Styleのエリカです。
自分の考えや思いを文字にして綴り発信するのは
簡単なようで難しいことですよね。
読む人に真意を伝えられなければ
ただの文字の羅列になってしまいます。
私のブログは、朝1番に読むのを楽しみにして下さっている方が多いので
「わぁ~....間に合わない~~.... 」といった
通勤電車に乗り遅れそうな気持ち、猛ダッシュで書いています。
「これはもっと表現を変えないと、上手く伝わらないかも...」と考えながらも
早くアップしなきゃという焦りで、何だかピンとこない表現になったり
誤字脱字、特に日付や曜日を間違えることが多々あります。(スミマセン!)
そんなとき、朝1番で読んでくださる方が
「みなが読む前にエリカさんに教えてあげよう」と
「エリカさん、曜日間違ってます。日付間違ってます」と嬉しいメッセージを送ってくれます。
また、メッセージは送らずとも
「エリカさんっておっちょこちょいだな」、と寛大な心で受け止めて下さる方もたくさんで
私ってなんて幸せなだろうと、日々実感しています♪
皆さま、本当にありがとうございます!
何かを書いて発信するということは、自分の言葉や文章に責任を持たねばなりません。
私はブログや本で上手く伝えられなかった部分は補足説明をするなど
理解に繋がる、第二の行動、第三の行動を大切にしています。
文章に限らず、どのような行動にも必ず責任が発生します。
後のことは知らないなんて、無責任ですよね。
さて、本のご感想ではアマゾンのレビューも読ませていただいています。
レビューを残して下さった皆さま、ありがとうございます!
上手く伝えきれていなかったと感じた部分は、ブログで補足説明記事を書いたり
次の本の出版の際、更に掘り下げたテーマとして書くなど
たくさんの学びや気づきをいただいています。
3冊目の本「本物の美しさ」のレビューに、★1つで下記内容をいただきました。
自分目線の美しさは確かに理想ですが
周りから評価される美しさを求めて、みんなきれいになりたいのではないでしょうか。
この著者は自分の美しさを探すように書いてますが
それがわからないから憧れの人の真似をしたりするのではないかなと思います。
自分に自信がなくなっている人にとって、自分らしい美しさを見つけることすら困難なのだから。
たしかに、自分に自信がもてない人にとり
自分らしい美しさを見つけることは困難かもしれません。
だからこそ「自分を信じる」ことが大切になってくるわけですが
自分を信じることができれば、周囲の評価など気にならなくなります。
「人は人、自分は自分」とキッパリ分けて考える思考が、自分の中枢にあるからです。
6月出版の本では、こちらのレビューから学ばせていただいたことを基に
更に理解を深める項目を書きました。
これは、皆さまの更なる理解にも繋がるはずだとワクワクしています。
また、ふっと思ったことが
私の本は、それぞれの本に大きなテーマを設けていますが
1冊1冊独立した内容の本というよりも、すべての本は繋がっています。
「自分を信じる」は、2冊目の本になり
1番最後の項目:「自分をまるごと信じて生きる(P217)」は
どうすれば、自分を信じることができるのかをまとめた項目です。
ぜひ、もう一度ページを開いてみてくださいね。
さて、日本のお天気はいかがですか?
GW、お天気に恵まれ楽しいひと時になりますように。
また、熊本地震で被災された方々に、1日も早く平穏な日々が戻りますことお祈りしています。
いつもたくさんのコメント・メッセージありがとうございます!
Have a wonderful day!
私を動かせるのは、私しかいない
私は私
ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法/大和書房
自分を信じる
本物の美しい人になる
ニューヨーク流 本物の美の磨き方/KADOKAWA/中経出版