こんにちは。Erica in Styleのエリカです。
ふと気付くと、夜７時半
外は既に暗くなっていました。
スイーツ頂きながら、カフェでホッと一息の予定が
何だか中途半端になったので、予定を大きく変更。
ワインとスイーツにしました。^^
その後、夜のソーホーをお散歩。
食べたら動く（歩く）、これいかなる場合も重要です。
正面のタワーは、ワールドトレードセンター。
９．１１のグランドゼロの跡地に立った、マンハッタン一の高さを誇るタワーです。
ソーホーから歩いて１５分位（早足で）と近いです。
今夜は、ちょっぴり起業について書いてみたいと思います。
３連休のニューヨーク、街は連休をエンジョイする人で溢れかえっていますが
私は、そんな事はお構いなしで、常に常にお仕事第一優先です。
人が休んでいても休まない。
人が寝ていても寝ない。
人がどうなのかは、私には一切関係なく、気にもなりません。
起業は、子育てと同じです。
自分の大切なものを、自分の全てをかけて育てること。
起業すれば、時間が自由になる
稼ぎたい時に稼いで、休みたい時には休める。
勤め人よりもいいと、たとえる方もいらっしゃいますが
私は、全く違う考え方を持っています。
起業は子育てと同じで、土日祝日なしの２４時間体制です。
それを苦に感じる人には、起業は向きません。
例えば、大きな会社の社長が１００
起業してまもない人が１
どちらが大きいと思いますか？
日本では、１００と答える方が多いでしょう。
大は常に小よりも勝ると評価されるからですね。
アメリカ的考えは違います。
常に、大が小よりも優れているとは限らないのです。
例えば、横滑りの雇われ社長の１００と、起業家の１ならば
私は起業家の１の方を評価します。
０を１にすることが、どれ程大変で凄いことか、経験から知っているからです。
０を１にするのと、１を１００にする
１にならない限り、１００をかけても、１０００をかけても０のまま
１になって初めて、それを増やしていくことができるわけですよね。
１０００になったのは、いきなり０が１０００になったのではなく
０が１になり、１が増え１０００になったのです。
砂漠に水をみつけ、井戸を掘った人と
掘った井戸に資金をつぎ込み、パイプをつなげ、水をじゃんじゃん出す人
この違いですね。
砂漠に水を見つけ、井戸を掘るのが起業家です。
そこに情熱があり、夢があれば、苦にもならない挑戦です。
しかし、休みもなく日照りの中を延々歩き続けるのが苦しいと感じるのであれば
残念ながら向いていません。
起業したい方は、やりたい事にどれ程の「情熱」を感じるか。
そこを探ってみるのは、非常に大切です。
子育てのように、自分の時間と力全てを捧げることができるかどうか。
何でも同じですが、目に見えるものの裏には、自分の目には映らない世界があります。
成功している人は、表に見えない部分で猛烈に努力され
辛く厳しいことを乗越えてきていらっしゃるものです。
クローズアップされている、いい面だけに憧れるのではなく
影の部分にも着目し、山や谷、壁を乗り越えていく力を付ける。
夢見る夢子ちゃんではなく、強くたくましい自分になる
これこそが起業準備の最優先事項です。
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沢山のコメント、メッセージ有難うございます。
皆さまからご感想、大変嬉しく読ませていただいています。
有難うございます！！
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Have a wonderful day!