こんにちは。Erica in Styleのエリカです。






日本の週末のニュースは、集団的自衛権のこと一色なのでしょうね。


それぞれの人にある、それぞれの考え方。


十人十色。




政治の事はあまり良く分からないし


あえて意見を言うことで、周囲との摩擦を引き起こしたくないと


関わらない姿勢の方もいらっしゃるでしょう。




また、意見を主張する事に長けた人に、自分の意見を問い詰められ


まるで、自分が間違っていたかのように、意気消沈されている方もいるでしょう。




昨日までは、仲良しだったのに


例えば、この「集団的自衛権」の考え方で意見が対立し、不仲になってしまったり...




ここで今一度、皆さまに心して頂きたいことは「十人十色」


人は自分と違って当然だということなのです。




自分も正しい、そして相手も正しい。


各々の意見に、正解、不正解はありません。


なぜなら、個人の考えであり意見なのですから。




自分と違う意見の相手を責めるのではなく


そんな考え方もあるのだなと、受入れる度量


違った意見を尊重することは、平和に欠かせないことですよね。




例え、会話の主が自分の意見や考え方を厳しく突いてきても


意気消沈することはありません。




自分の意見を持っていることは、本当に素晴らしいことです。


だから泰然としていましょう。




怒ったり、口論したり、相手の考えを正そうとしたりせず


ゆったりかまえる事、忘れないようにしましょうね。






もう少し深く考えると


今後、近隣諸国との冷たい関係が深まるかもしれません。




しかし、それは国と国とのことであり


人と人、人種の間にまで持ち込むことはせず、相手を理解し尊重する姿勢は


大切にしていきましょうね。




冷たい関係になったからといって、パンダを大嫌いになれますか?


パンダを返却はしないでしょう。


だって、みんなパンダは大好きですから♡




平和は、国により保たれる前に、人により保たれます。


国同士が不仲だからといって、その国の民族までもが嫌い合ってしまえば


世界に平和は存在しなくなってしまいますよね。




皆さま、「インビクタス/負けざる者たち」という映画をご存知ですか?


私が心から尊敬する、マンデラ氏の話であり、南アフリカの話であり


アパルトヘイトが撤廃されたのちの、白人と黒人の話であり




そして、国際社会の非難を浴びたアパルトヘイトのために


ワールドカップへの参加を許されなかった南アフリカ共和国が


アパルトヘイトの撤廃により初めてワールドカップの開催地となり


初参加した時のお話でもあります。




あらゆる意味で、今だからこそぜひ観て頂きたい映画です。


お子様がいらっしゃる方は、ぜひご一緒に!



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