こんにちは。Erica in Styleのエリカです。








ニューヨークを飛立つ前夜


初雪の中、パーティーへお顔出し。




自宅に誘いに来てもらっても、振舞うフィンガーフードが何も無いので


ご近所カフェ、ネスプレッソで待合せ。




ちょっぴり早く行って、スイーツを頂きながらホッと一息。










今月のネスプレッソ月刊誌は、TOKYO特集。


文化遺産に登録された、日本料理についても特集記事が載っていました。





おにぎりや、どら焼きにもコーヒーを合わせてしまうところが


なんとも新鮮な思いつきでお洒落。 ↓













雑誌を読みながら、ホッと一息しているところに友人登場。


その後、雪の中ミッドタウンへ移動し


初雪の様子をカメラに収めながらパーティーへ。





そして自宅に戻り、大掃除をしてから荷造り。


かなりバタバタなスケジュールとなってしまいましたが


ニューヨークで最後に確認したブログに、1通のメッセージが届いていました。


それは、ビザに関するご質問でした。





ビザに関するご質問は、よく頂戴致します。


こんなわたくしに相談して下さり、本当に有難い事だと感謝の気持ちで一杯なのですが


アメリカの法律では、ビザを含む法律に関する事を


弁護士資格を有しないものが、アドバイスする事を禁じています。




特に、ビザは移民法により定められており


日々変わると言っても過言ではない程、どんどん改正されます。




今ここに記載した内容が、明日には改定される事もあり


常に最新情報を有している、移民弁護士に相談される事をお勧め致します。




どこの国でも同じ、日本もそうですが


アメリカも不法就労には非常に厳しいです。




例えば、観光ビザで入国し、セミナー講師やアーティスト活動など


就労行為、報酬を得る行為を簡単に行う方がいらっしゃいますが


米国では、就労ビザを有しない限り働く事はできません。




無報酬就労であれば、ビザは不要なのかと言えば


これも一概には言えません。


ボランティア活動であっても、ビザが必要になる場合もあります。




海外に住んでいる日本人の方々は、皆さん同じ思いを抱かれていると思いますが


その国の法律を遵守し生きていく事(当たり前の事ですが)、特にビザに関しては


長く厳しい道でもあります。




ですが、自分の将来や夢を米国に見るのであれば


長く厳しい道を歩む覚悟で挑む。


最初から、簡単な不法の道を選ばない。


これが、わたくしがアドバイスできる唯一の事です。




今、自分がやろうとしている事に、ビザが必要か不要か


自己判断や第三者への相談ではなく


専門の移民弁護士に相談してみる事は、非常に大切なんですよね。




自分の夢をレールに乗せる為に


小さな疑問があれば、それを解決してから一歩踏み出しましょう。





12月も半ば近く、そろそろ来年の抱負や夢をまとめる時期


1年で1番わくわくする時期ですよね!!




Have a wonderful day!