こんにちは。Erica in Styleのエリカです。
社会生活で大切なことは色々ありますが、その中で特に大切なことは
礼儀、マナー、言葉遣いです。(*世界共通)
例えばビジネスシーンで、相手がフレンドリーな言葉づかいで話しても
自分も同じように(言葉を)崩さない。
これは非常に大切です。
「そんな堅苦しい言葉使わないで~」と、言われても
ビジネスの場であるのならば、相手は”友達ではない”。
この線引きが、ビシッと出来るかどうかで
良い仕事、良い関係に繋がっていくのですね。
また、ビジネスや日常生活の中で
相手が上? 自分が上? といったような
キャリア・経験・知識・年齢・物質的な豊かさ・知名度 etc.
ありとあらゆる事で、どちらが上か下かをはじき出し
言葉使いを変える方がいらっしゃいますが
これはスマートではありません。
先輩には敬語、後輩にはタメ語(タメ口)
180度 コロッと変えて話す。
私が先輩なんだか、当然でしょ!
と、思われる方もいるかもしれませんが
どちらが上、下、関係なく、相手を尊重した言葉を常用することは
美しい大人の心得です。
そして、これを心して身に付けておくと、ここ1番の時に大失敗しない。
日常というのは、注意していてもポロッと出てしまうものなんですよね。
あ~~!! しまった!!
という失敗経験は、何方にでもあると思います。
自分で自分の化けの皮を剥いじゃった。
そうならない為にも、化けなくても美しい大人の心得を身に付けておきましょう。
随分前の話ですが、こんなご相談メッセージを頂きました。
サロンをされている方で、今まで通ってくれていた友人が来なくなり
フッと気付くと、凄く距離のある関係になってしまっている。
理由が思い当たらないという、内容でした。
サロン経営に少しでも力になれたらという、お友達の想いを
”友達感覚”で、軽く扱ってしまった事が原因だったのです。
もちろん、心の中では感謝されていたのですが
それをお客様に対してと同じように表現しなかった事が
お友達の居心地を悪くし、二人の間に溝を作ってしまったんですね。
お客様は、足音を立てずに去って行く
これは、有名な言葉ですが
礼儀、マナー、言葉遣い
これらは、見られていないようで、しっかり見られています。
今日の明日で完成するものではないからこそ
常日頃から気をつけていきたいですよね。
そして「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように
誰に対しても礼儀を重んじましょう。
相手と自分の立ち位置をはかり
礼儀・マナー・言葉使いを選び、差を付けるのではなく
誰に対しても同じに接する、これが美しい大人の心得です。
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