こんにちは。Erica in Styleのエリカです。



NY 「美しい人」 が大切にしている事

                             

                               

社会生活で大切なことは色々ありますが、その中で特に大切なことは


礼儀、マナー、言葉遣いです。(*世界共通)




例えばビジネスシーンで、相手がフレンドリーな言葉づかいで話しても


自分も同じように(言葉を)崩さない。


これは非常に大切です。




「そんな堅苦しい言葉使わないで~」と、言われても


ビジネスの場であるのならば、相手は”友達ではない”。




この線引きが、ビシッと出来るかどうかで


良い仕事、良い関係に繋がっていくのですね。





また、ビジネスや日常生活の中で


相手が上? 自分が上? といったような




キャリア・経験・知識・年齢・物質的な豊かさ・知名度 etc.


ありとあらゆる事で、どちらが上か下かをはじき出し


言葉使いを変える方がいらっしゃいますが


これはスマートではありません。




先輩には敬語、後輩にはタメ語(タメ口)


180度 コロッと変えて話す。




私が先輩なんだか、当然でしょ!


と、思われる方もいるかもしれませんが


どちらが上、下、関係なく、相手を尊重した言葉を常用することは


美しい大人の心得です。




そして、これを心して身に付けておくと、ここ1番の時に大失敗しない。


日常というのは、注意していてもポロッと出てしまうものなんですよね。




あ~~!! しまった!!


という失敗経験は、何方にでもあると思います。




自分で自分の化けの皮を剥いじゃった。


そうならない為にも、化けなくても美しい大人の心得を身に付けておきましょう。




随分前の話ですが、こんなご相談メッセージを頂きました。




サロンをされている方で、今まで通ってくれていた友人が来なくなり


フッと気付くと、凄く距離のある関係になってしまっている。


理由が思い当たらないという、内容でした。




サロン経営に少しでも力になれたらという、お友達の想いを


”友達感覚”で、軽く扱ってしまった事が原因だったのです。




もちろん、心の中では感謝されていたのですが


それをお客様に対してと同じように表現しなかった事が


お友達の居心地を悪くし、二人の間に溝を作ってしまったんですね。




お客様は、足音を立てずに去って行く




これは、有名な言葉ですが


本当にその通りです。




礼儀、マナー、言葉遣い


これらは、見られていないようで、しっかり見られています。




今日の明日で完成するものではないからこそ


常日頃から気をつけていきたいですよね。




そして「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように


誰に対しても礼儀を重んじましょう。




相手と自分の立ち位置をはかり


礼儀・マナー・言葉使いを選び、差を付けるのではなく


誰に対しても同じに接する、これが美しい大人の心得です。



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